声優・飯田里穂、人生初の聞き込み調査に「泣きそうになりました…」

エンタメ総合
2018年10月20日

『ゲンバの声がある』 声優の飯田里穂が、10月20日(土)放送のテレビ朝日『ゲンバの声がある』(深0・35)で人生初の聞き込み調査に挑んだ。

 普段、なかなか仕事で外に出る機会のない声優が世間で話題のリアルな“ゲンバ”へ出向き、そこに人が集まる理由や謎を直撃取材する実録バラエティ。この日はアニメ『ラブライブ』の星空凛役などで知られる飯田が、女優・室井滋扮する「室井先生」からの課題で、最近、若い女性が集まっているという東京都「山谷」地区を訪れる。

 飯田にとって、ロケでの直撃インタビューや取材交渉は初挑戦。「ディープなところに足を踏み入れてる感じがする…」と不安げな表情を浮かべながらも、勇気を出して街の人に声をかけ、聞き込み調査スタート。優しい受け答えに感動したり、居酒屋で取材拒否されたりと奮闘する。

 ロケを終えた飯田は、「マネージャーからも仕事の内容の説明がなく…楽しいロケなんだろうなと思って参加したら、全く想像と違い、全部一人で行う体当たりロケだったのでビックリしました。取材交渉のロケは今回初めてで緊張したし、(スタッフが)誰も助けてくれないんだと思って泣きそうになりました…」と話しつつも、「でも街の人がインタビューに優しく答えてくれて、人の優しさがすごく身に染みて感動しました。病みつきになりそうです(笑)」と感謝。

 また、視聴者へ向けて「いつかはこんなロケもやってみたいと思っていたので、他の番組では見られない、体当たりロケでオドオドして戸惑っている私、どうしようと困っている私の姿はレアなので、ぜひ見てほしいです!」とPRしている。