『ラストアイドル』長月翠が初ドラマ!『科捜研の女』で沢口靖子と共演「刺激を頂いた」

エンタメ総合
2018年10月25日
(C)テレビ朝日
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 テレビ朝日系オーディション番組『ラストアイドル』から生まれたユニット「LaLuce」「シュークリームロケッツ」の長月翠が、10月25日放送の同局系『科捜研の女』((木)後8・00)の第2話でドラマ初出演を果たす。

 沢口演じる京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)が、事件の真相解明に挑む人気作の第18シリーズ。第2話では雛形あきこ、宮本真希、阿南敦子演じる3人の妻たちが男の死体を山中に埋めて偽装工作。その行動に隠された衝撃的な事件の全ぼうをマリコが暴く。

 長月が演じるのは、マリコらの捜査に協力して質問に答えるネイルサロンの店員。「『科捜研の女』は私が中学生の頃、家に帰るといつも母が見ていた思い出深いドラマ。私も沢口靖子さんがとても大好きでした。それだけに今回、出演が決まった時、すぐ母に連絡しました」と大喜びし、「わずかなセリフでしたが、台本を毎日読んでもなかなか頭に入らず、とても焦りました」と緊張しながらも、本番では沢口らを相手に大人っぽい演技を披露した。

 大先輩たちとの共演で「すごく刺激を頂きました」と言い、「誰にでも経験できることではないので、いろいろなことを吸収していきたいなぁと思いました。また、出演できるようにこれからも頑張っていきたいです!」と今後の女優業にも意欲を見せている。

<長月翠コメント>
「科捜研の女」は私が中学生の頃、家に帰るといつも母が見ていた思い出深いドラマ。私も沢口靖子さんがとても大好きでした。それだけに今回、出演が決まった時、すぐ母に連絡しました。

 出演が決まってから撮影の日まで1週間ほどしかなく、とても緊張しました。わずかなセリフでしたが、台本を毎日読んでもなかなか頭に入らず、とても焦りました。

 撮影当日、沢口さんやほかの出演者の皆さんにご挨拶するのもすごく緊張して、あまり上手く出来ませんでした。そして、いよいよ撮影が始まり、皆さんがまったくNGを出すことなく一発でOKとなるのを見てとても驚きました。

 そんな皆さんからすごく刺激を頂きましたし、誰にでも経験できることではないので、いろいろなことを吸収していきたいなぁと思いました。また、出演できるようにこれからも頑張っていきたいです!