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タモリがサングラス姿の吉良上野介に!「武士には絶対生まれたくない(笑)」

「ボス THE CANCOFFEE」新CM「忠臣蔵」篇「ボス THE CANCOFFEE(ザ・カンコーヒー)」宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズの第67弾となる新CM「忠臣蔵」篇が11月2日(金)から全国でオンエアされる。

 新CMでは、江戸時代、47人の赤穂藩の浪人が吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを遂げた“忠臣蔵”をテーマに、タモリが吉良上野介役、野村萬斎が大石内蔵助役、そしてタカアンドトシが宇宙人ジョーンズと共に、吉良家の奉公人役として登場する。

 元禄14(西暦1701)年。江戸城内の松の廊下にて、吉良上野介(タモリ)が、赤穂藩主の浅野内匠頭から突然斬りつけられる刃傷事件が起こる。それから1年9か月後の冬、吉良邸で庭の雪かきをしている奉公人のタカアンドトシ。「うちのご隠居様も言いすぎたんだよねー」「きっと恨まれてるよなあ」とうわさ話している姿を、奉公人仲間のジョーンズが見つめている。

 その日の未明、武装した大石内蔵助(野村萬斎)が「亡き殿の鬱憤を晴らすため参上つかまつった」と述べる口上が聞こえてきて、「うわっ討ち入りだ」と寝床を飛び起きたタカアンドトシとジョーンズ。赤穂浪士と吉良家の家臣たちがあちこちで戦っている庭先を、「飛んだとばっちりだな」と這って逃げる途中、「吉良はどこだ」と斬りかかってきた浪士に遭遇するタカアンドトシ。刀が猛然と振り下ろされた次の瞬間、ジョーンズが真剣白刃取りを繰り出して、窮地を逃れる。

 ようやく庭の隅にある小屋へたどり着き、物陰に身を隠そうとすると、先客の吉良と出くわし、「あっご隠居様だ」と驚く3人。と同時に扉が勢いよく開き、敵方から発見されてしまう。

 庭先で正座する吉良に「最後は武士らしく」と脇差しを差し出す大石。討ち入りの目的を果たした浪士たちが、一斉に「エイエイオー」と勝どきの声を上げる。

 夜が明けて、メチャクチャになった邸内を掃除しながら、「いい気なもんだよな」「後始末俺たちだし」とぼやくタカアンドトシに、「ボス THE CANCOFFEE」を差し出すジョーンズ。「あったまるなあ」と和む3人の姿に「この惑星では、ほんとに働いている人が割を食う」というナレーションが重なる。

<トミー・リー・ジョーンズ インタビュー>

◆「忠臣蔵」篇の撮影では、どんな所に興味が湧きましたか?

普段履いている靴が非常に歩きにくいところや、ユニークな衣服に興味が湧きました。

◆缶コーヒーを飲みながら、ホッとする瞬間はどんなシチュエーションの時ですか?

娘や妻と一緒にリラックスしている時や乗馬をしている時が多いと思います。

<タモリ、野村萬斎 インタビュー>

◆撮影の感想をお聞かせください。

タモリ:時代劇自体、そんなに出演したことがない中、まさか一生のうちに吉良上野介の役をやるとは思っていませんでしたし、CMといえども映画並みのセットで、衣装も全部本格的ですからね。忠臣蔵では過去、名優と呼ばれる方々が演じてこられた役なので、非常に光栄に思いましたし、とてもうれしかったです。

野村:時代劇はどうしてもコスプレの印象が強くなりますが、作り込まれたセットや衣装によって、雪の中の仇討ちという忠臣蔵の世界に集中することができたと思います。吉良上野介役のタモリさんの淡然とされている姿が印象的で、しっかりとした時代劇の一コマになっていたんじゃないでしょうか。

◆「最後は武士らしく」と迫られたシーンでの心境はいかがでしたか?

タモリ:よくよく考えると、切腹ってよくやれますよね。とてもじゃないけど、武士には絶対生まれたくないです(笑)。いろんな言い逃れをしながら生きていたいと思いました。

◆トミー・リー・ジョーンズさんの印象について。

野村:ボスのCMシリーズを拝見していると、寡黙なたたずまいの中に、新鮮な目線を持っている渋い男性というイメージがありますね。

◆撮影を通して印象に残っていることをお聞かせください。

タモリ:服装史からすると、平和な時代ほどたっぷりとした衣装を着ているらしいんですよ。それを思い出して、この時代は、ものすごく平和だったんだなと実感しました。だからこそ、その中で起きた忠臣蔵のような事件は、相当衝撃的だったんじゃないかなと思います。
<タカアンドトシ インタビュー>

◆忠臣蔵篇の感想をお聞かせください。

トシ:こんなに本格的なセットでやったのは初めてで、すごいスケールだなと思いました。
タカ:映画の現場は分からないので、あくまでも想像ですけど、こんな感じなのかなって。
トシ:衣装とかカツラも、今までコント用のチープなものしか身につけたことがなかったので、本格的な時代劇になっていてビックリしました。

タカ:コント用だと、襟足とか出ちゃいますからね。

◆トミー・リー・ジョーンズさんとの共演はいかがでしたか?

タカ:接点なんて絶対ないと思っていました。

トシ:ハリウッドスターを間近で見ることすら、あまりないですからね。イメージ通りの寡黙な方でしたが、最初に握手した時のことが印象に残っています。優しい中にも力強さがあって。

タカ:手が大きかったし、厚みもすごくて、包まれるような偉大さを感じました。

トシ:でも、現場で会話はほとんどなかったですね。

タカ:我々が英語をしゃべれないので、向こうも気を遣ってくれたんだと思います。「ハロー」ってあいさつされた時、こっちは蚊の鳴くような声でギリギリ「ハロー」って言えたかどうかでしたし、撮影中もずっと背中から話しかけるなオーラを出していましたからね、我々が。

トシ:なんで俺らが出すんだよ!いったい何様だよ!

◆缶コーヒーを飲みながら、ホッとする瞬間はどんなシチュエーションの時ですか?

トシ:毎晩、子どもたちが寝静まった後とか、奥さんと「今日もとりあえず寝たね、アイツら」みたいな会話をしながら、よく飲んでいます。

タカ:漫才の新ネタを舞台で初披露する時とか、ものすごく緊張する仕事の後ですね。受けたら受けたで、「あーよかった」とホッとして飲みますし、滑ったら滑ったで、「いやー滑っちまったなー」と言いながら、落ち着くために飲みます。

◆最後に、今回のCMの見どころをお聞かせください。

トシ:坊主頭を生かした地毛でやっているよということは、ぜひ見ていただきたいですね。
タカ:ハリウッドスターのトミー・リー・ジョーンズさんとの絡みに注目してほしいです。抜群のコンビネーションで、バッチリお芝居をしていますから!

トシ:そんなに絡みなかっただろうが。

タカ:振り向くタイミングとか。

トシ:タイミングだけ!?

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