本田翼&岡山天音 W主演『ゆうべはお楽しみでしたね』ドラマ化決定

ドラマ
2018年11月28日

『ゆうべはお楽しみでしたね』 オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした金田一蓮十郎の人気コミック『ゆうべはお楽しみでしたね』が、2019年1月クールのMBS/TBSドラマイズム枠でドラマ化され、本田翼と岡山天音がW主演を務めることが決定。2人のコメントと、金田一のイラストコメントが到着した。

 原作は、オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」で知り合った男女の物語。ゲーム内で女子キャラクターにふんして過ごしていたオタク男子が、仲良くなった男子キャラクター・ゴローをひょんなことからルームシェアに誘う。しかしゴローの正体は、イメージとは正反対なギャル系女子だった。結局、2人は現実世界でシェアハウスを始めることになるという、ドラゴンクエストプレイヤー同士の“パルプンテ”なシェアハウス生活を描く。

<本田翼 コメント>
以前から金田一先生の作品が大好きで、原作コミックも大ファンでした。しかもドラゴンクエストということもあり、オファーを頂けた際は本当にうれしかったです。私が演じるみやこは、職業・ネイリストのキラキラとしたギャル系女子なので、メイクや服装、立ち居振る舞いなどはかなり研究して演じています。みやことたくみ、一見相容れない2人がシェハウスを始めて、何が起こるのか…!?深夜のドラマですがご覧いただいたら、ほっこり心温まる内容になっているので、ぜひゆったりとお楽しみください!

<岡山天音 コメント>
このドラマは「ドラゴンクエストX」が物語の軸になっていながら、実は恋愛あり、個性の強いキャラクターたちのさまざまな人間模様ありと、ドラクエに触れたことがない人でも自分を重ねて楽しんでもらえるストーリーになっています。僕が演じるさつきたくみはごくごく普通の男子で、皆さんに共感してもらえるキャラクターになればという願いを込めて演じています。オンラインゲームでの出会いが、現実世界でどんな奇跡を起こすのか…!本田さん演じるギャップ女子・みやこのキュートさもぜひお楽しみに!

ドラマイズム『ゆうべはお楽しみでしたね』
MBS/TBSドラマイズム枠で1月放送スタート

<あらすじ>
オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」内で仲良くなったゴローさん(♂)とシェアハウスすることになった、さつきたくみ(ゲーム内では「パウダー」♀・岡山天音)。シェアハウス開始当日、駅の待ち合わせ場所で立っていたのは、ゲーム内のキャラとは似ても似つかないギャル系女子・おかもとみやこ(ゲーム内では「ゴロー」♂・本田翼)だった。最も苦手なギャル系女子とシェアハウス生活をすることになってしまったオタク男子・たくみだが、一緒にごはんを食べて、「ドラゴンクエストX」で遊んで。ネカマ×ネナベのシェアハウスラブコメ開幕!

MBS…1月6日スタート
毎週日曜 深0・50~

TBS…1月8日スタート
毎週火曜 深0・28~

原作:金田一蓮十郎(掲載「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)、スクウェア・エニックス(ドラゴンクエストXオンライン)
監督:田口清隆
脚本:吹原幸太

ドラマ公式Twitter:@DramaYutano
ドラマ公式サイト:https://www.mbs.jp/yutano/

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