年間約120万円を稼ぐ小学3年生が登場!『明石家さんまの熱中少年グランプリ』5・5放送

バラエティ
2019年04月29日
©TBS
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 5月5日(日・祝)の「令和」最初のこどもの日に、20年以上続いた『さんまのスーパーからくりTV』の人気コーナー「熱中少年物語」が『明石家さんまの熱中少年グランプリ2019』として復活。「熱中伝説!あの少年・少女たちは今」のコーナーなどを送る。

 2019年の今の子供たちに密着した「全国熱中少年・少女一斉調査」のコーナーでは、小学3年生にして年間約120万円を稼ぐ、ビジネスに熱中するスーパーキッズが登場する。

 「その考え方がダメなんです!」と取材スタッフを叱責する大人顔負けの姿に、明石家さんまも「どこかの係長候補かと思った!」と仰天。うんこドリルの作者であるスタジオゲストの古屋雄作も「うんこドリルなんて読んでないだろうな…」と思わず肩を落とすほど。そんな天才少年が熱中しているビジネスとは一体何なのか。他にも大人顔負けのイマドキ熱中少年少女が続々と登場する。

 スタジオでは、今も昔も変わらない熱い気持ちを持った熱中少年少女の姿に、娘を持つさんまが複雑な心境を吐露する場面も。また、幼い頃から女優として活躍してきた芦田愛菜も「具体的な夢があってかっこいい」と、熱い気持ちで取り組む熱中少年少女たちの姿に胸を打たれた様子。

 King & Prince の平野紫耀も「濃厚な時間でした!」と番組を振り返り、ロンドンブーツ1号2号の田村淳も「娘にこれから何を熱中させようか、深く考えさせられました!」と子を持つ親ならではの視点で感想を明かす。

 さらに「端午の節句」恒例企画として333匹の鯉のぼりが飾られている東京タワーに、約6メートルの巨大な“明石家さんまのぼり”が5月6日(月・休)まで出現中。東京の空を泳ぐ333匹の鯉のぼりの中から、きれいに泳ぐ“明石家さんまのぼり”を見つけて「#明石家さんまのぼり」のハッシュタグを付けてTwitter やインスタグラムなどに写真などを投稿すると、抽選で50名に番組特製のQUOカードが当たるキャンペーンも開催している。

『明石家さんまの熱中少年グランプリ2019』
TBS系
5月5日(日・祝)後6・00~8・54

<出演者>
MC:明石家さんま

ゲスト(※50音順)
芦田愛菜
泉谷しげる
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
平野紫耀(King & Prince)
古屋雄作

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