新作舞台「ノラガミ-神と絆-」夜ト・鈴木拡樹&雪音・植田圭輔が意気込みを語る!ビジュアル&イントロダクションも解禁

エンタメ総合
2017年01月13日

舞台「ノラガミ-神と絆-」ステージ
 2017年2月に上演される舞台「ノラガミ-神と絆-」のメインビジュアルと完全オリジナルストーリーのイントロダクションが解禁。夜ト役・鈴木拡樹、雪音役・植田圭輔のコメントも到着した。

 舞台「ノラガミ-神と絆-」は、あだちとかによるダーク・アクションファンタジー『ノラガミ』の新作舞台。2016年1月に上演された舞台「ノラガミ-神と願い-」に続く完全オリジナルストーリーで展開される。主人公の夜ト(やと)役を演じるのは、前作に続き鈴木拡樹。脇を固めるキャスト陣には、植田圭輔や和田琢磨など豪華キャストが集結。さらに、今作から中村龍介、川隅美慎、NAO-G、丸目聖人が出演する。

 貧乏でマイナーな神様である主人公・夜ト、神の道具である神器となった死霊の少年・雪音、魂の抜けやすい半妖体質となった少女・壱岐ひよりの3人に芽生える絆、そして神々との戦いが描かれる『ノラガミ』。今回の新作舞台では、オリジナルキャラクターとして、「争いごとを願う人の思い」から生まれてた神“敢御(いさご)”が登場する。

 夜ト役・鈴木拡樹は「今回もオリジナルキャラクターを筆頭に、まだ見ぬノラガミストーリーをお届けします。この作品が多くの方と“ご縁があらんことを”』と意気込みを。雪音役・植田圭輔は「“夜トは雪音が支える!”と思いながら前回の公演は頑張ったので、今回もお互いにとっての唯一無二の関係を目指して頑張ります!』とコネントを寄せている。

 舞台「ノラガミ-神と絆-」は、2017年2月16日(木)~26日(日)の日程で、東京・渋谷の渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoで全15公演を行う。チケットは好評発売中。また、『舞台「ノラガミ-神と絆-」ライブビューイング』(2月26日(日)17:00上映)のプレリクエスト2次抽選も受付中。

<キャストコメント>(前作舞台で印象に残っている事や、今作への意気込み)

■夜ト役・鈴木拡樹

とても研究熱心なキャストが集まった座組だと思いました。なので稽古序盤からスムーズにシーン作りも進行して、初演ながら原作を膨らませる挑戦が出来ていました。
舞台作品としてのノラガミの世界観を今作も膨らませていく作業が大事だと思います。
今回もオリジナルキャラクターを筆頭にまだ見ぬノラガミストーリーをお届けします。
この作品が多くの方と「ご縁があらんことを」劇場で一同お待ちしています。

■雪音役・植田圭輔
一番印象に残っているのは、何と言っても夜ト役・鈴木拡樹くんの全身全霊を傾けた姿ですね。
ずっとテンションの高い演技でカンパニーを引っ張っていて。一番近くで見ていたので、より印象に残っています。
“夜トは雪音が支える!”、と思いながら前回の公演は頑張ったので、今回もお互いにとっての唯一無二の関係を目指して頑張ります!

<イントロダクション>
人の願いから生まれ、そして忘れられると消えてしまう存在「神」。
その中に、無名にもかかわらず不思議と在り続ける神がいる。
その神の名は、夜ト。
唯一無二の神器、雪音とともに福の神を目指すべく日々妖退治に追われていた。
そして、夜トが出逢う敢御(いさご)という存在。
彼は、「争いごとを願う人の思い」から生まれてきた神だった。
争いは、異なる理想同士が生み出すもの。
人の歴史は争いの結果そのもの。新しい時代は常に争いの先にある。
相容れない思いと、それを貫く異なる理想。
神と神器が紡ぎ合う、儚くもまっすぐな絆の物語。

舞台「ノラガミ-神と絆-」告知映像

舞台「ノラガミ-神と絆-」

<出演>
鈴木拡樹(夜ト)、植田圭輔(雪音)、長谷川かすみ(壱岐ひより)
安藤彩華(毘沙門)、和田琢磨(兆麻)、糸原美波(小福)、友常勇気(大黒)
和泉宗兵(天神)、吉田怜菜(真喩)
中村龍介(敢御)、川隅美慎(颯丸)、NAO-G(禄丸)、丸目聖人(瑞丸)

【アンサンブル】
守時悟、石原聖士、加賀功平、小山蓮司
原田将司、春山翔、宮迫誠、横井翔二郎

原作:あだちとか「ノラガミ」(「月刊少年マガジン」連載/講談社)
演出/脚本:伊勢直弘
主催:エイベックス・ピクチャーズ株式会社

<チケット>
プレミアムシート 9,800円(税込/全席指定)※特典付き・前方座席
一般 6,800円(税込/全席指定)
※未就学児の入場は不可となります

公演スケジュール:2017年2月16日(木)~26日(日)※全15公演
劇場:AiiA 2.5 Theater Tokyo

舞台「ノラガミ-神と絆-」公式サイト:http://noragami-stage.net/
公式Twitter:@noragami_stage

©あだちとか・講談社/舞台「ノラガミ」製作委員会2017