1月12日（水）深夜0時25分より、お笑いコンビ・アインシュタインの冠番組『アインシュタインの愛シタイン』（MBS／関西ローカル）が再レギュラー化することが決定。アインシュタインの2人からコメントが到着した。
本番組は昨年1月〜3月にアインシュタインの地上波初冠番組として、毎週木曜深夜に30分のレギュラー放送され、6月と9月には特番として復活。その好評を受け、1月から再度レギュラー放送されることが決まった。
今回の番組では毎回変わるゲストとともに、関西の街を舞台にロケを決行。アインシュタインの2人が多くの芸能人からより「愛される」芸人になるために、ゲストと3人一緒の“3コイチ”を目指す。
衣装は番組のイメージカラー「ピンク」で、ゲストとお揃い。さらに、ロケではお互いのセンスを問う質問に答えて、ピッタリ揃うかチェックする「3コイチ・チェック」を行う。その答えでお互いをよく知り、“真の3コイチ”を目指していく。
初回は、先輩芸人・千原ジュニアを迎えてのロケ。ジュニアがMCの番組には度々アインシュタインも出演するが、自身がホスト役をするのは初めてだ。まずは大阪・難波にあるグリコの看板前での「記念撮影のポーズ」で3コイチ・チェックを行う。
続いて「くら寿司道頓堀店」を舞台に仲を深め、3コイチを目指す。「一皿目に食べたいネタは？」、「サイドメニューを頼むなら？」などのチェックで、回転寿司の「分かるわ〜」というあるある話で大盛り上がり。
さらに全員が思わず大声が出た「3コイチ・チェック」も。くら寿司マニアがオススメする異色並びの“アレンジレシピ”は必見だ。果たして、アインシュタインと千原ジュニアは3コイチになれたのか。
今回の発表に際して、アインシュタインの河井ゆずるは「冗談では言っていましたけど、本当にまたレギュラーにしてもらえるとは…という気持ちですね。本当にうれしいです」と喜びを表す。
相方の稲田直樹は初回のロケを振り返って、「ジュニアさんとくら寿司でダラダラお話して、3人ともピンク色の服を着て…ちょっと夢かなと思う。大喜利バトルになるわけでもなく、ただただ楽しかったです」と述べた。2人からのコメント全文は、次ページに掲載。
