鈴木亮平主演『TOKYO MER』番組制作協力の東京消防庁とのコラボポスターが完成

ドラマ
2021年07月03日

『TOKYO MER~走る緊急救命室』

7月4日(日)からスタートする『TOKYO MER~走る緊急救命室』(TBS系 毎週(日)後9・00~9・54)と番組の制作に協力している東京消防庁のコラボレーションポスターが完成した。

本作は、重大事故、災害、事件の現場に駆け付け、命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チームの活躍を描く本格救命医療ドラマ。

物語の舞台となるのは、都知事の命で新設されたという救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆け付け、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“一人も死者を出さないこと”が彼らに課されたミッションだ。

主人公の「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見幸太役を鈴木亮平が演じ、賀来賢人、中条あやみ、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子らが共演する。

このたび、番組の制作に協力している東京消防庁とのコラボレーションポスターが完成。救急車を呼ぶか迷った時に相談することができる東京消防庁救急相談センター“#7119”の活用をアナウンスするものだ。

24時間年中無休で対応する“#7119”は、相談医療チームが電話口で症状などを聞き取り、「緊急性のある症状か」や「すぐに病院を受診する必要性があるか」などを判断、緊急性が高い場合は即座に救急車を出動させる。病気やけがで救急車を呼ぶか迷ったときに役に立つ電話相談ダイヤルだ。このコラボビジュアルは、7月上旬から東京都内81署の消防署などに掲出される。

日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
TBS系
2021年7月4日(日)スタート
毎週日曜 後9・00~9・54
(初回は25分拡大)

©TBS