道枝駿佑主演『金田一少年の事件簿』最終回あらすじ&場面写真公開 殺人鬼ファントムの正体がついに明らかに!?

ドラマ
2022年07月01日
『金田一少年の事件簿』道枝駿佑、岩﨑大昇、山本舞香 ©日本テレビ

道枝駿佑(なにわ男子)主演の日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~)の最終回、第10話(7月3日(日)放送)の場面写真とあらすじが公開された。

ドラマ『金田一少年の事件簿』は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。

第10話は、「金田一少年の事件簿 File28 オペラ座館・第三の殺人」(講談社漫画文庫)の人気エピソード「オペラ座館殺人事件」の解決編を放送する。

第10話あらすじ

怪人ファントムの仕業を匂わせる殺人が続く中、湖月レオナ(山本舞香)を襲った犯人が被っていた仮面と同じものが、劇団員の城(増田昇太)の部屋から見つかった。犯人の疑いをかけられた城は、覚えがないと否定。しかし、身の潔白を証明するため、白神(戸塚純貴)の提案で、一人で鍵のかかった劇場にこもることになる。

「城さんが襲われる危険はないし、もし城さんがファントムなら俺たちが安全だ」という白神。そして劇場の鍵は、持ち出す人が現れぬよう、交代で鍵置き場を見張ることに。しかし、一(道枝駿佑)と佐木(岩﨑大昇)がレオナと一緒に食事を持って劇場の中へ入った時、すでに城は何者かに殺されていて…。完全な密室殺人の謎が解けず、悔しい思いをする一。しかし、生還した剣持警部(沢村一樹)がファントムに襲われた“離れの塔”を改めて歩いた時に、あることに気が付く。

「三人を殺した真犯人・ファントムの正体を必ず暴いてみせる。ジッチャンの名にかけて!」オペラ座の怪人をなぞるような一連の犯行。それらは全て、ファントムと呼ばれ、行方をくらましている俳優、霧生(古川雄大)による復讐だったのか。愛に狂った殺人鬼ファントムの恐るべき真の正体が明らかになっていくが…。

番組情報

『金田一少年の事件簿』
日本テレビ系
第10話 2022年7月3日(日)午後10時30分~

公式HP:https://www.ntv.co.jp/kindaichi2022/
公式Twitter:@kindaichi_5
公式Instagram:@kindaichi_5

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