諏訪野（玉森裕太）らが救命救急科で過ごす超波乱の一夜！意識障害を繰り返す患者の本当の狙いとは…『祈りのカルテ』第7話

Kis-My-Ft2・玉森裕太主演の土曜ドラマ『祈りのカルテ　研修医の謎解き診察記録』（日本テレビ系　毎週土曜　午後10時）の第7話（11月19日放送）の場面写真とあらすじが到着した。

本作は、現役の医師でもある作家・知念実希人によるシリーズ累計22万部を突破したベストセラー「祈りのカルテ」が原作のハートウォーミング・ミステリー。

患者の全ての情報が書き込まれているといっても過言ではない診療録“カルテ”。研修医・諏訪野良太（玉森）が研修先のさまざまな科で「人の顔色を読む」という特技と、カルテを読み解くことによって、それぞれに問題を抱えたワケありの患者たちと真摯に向き合い、彼らの抱えた秘密を解き明かしていく。

第7話の舞台は命の最前線、救命救急科。「考えるな、感じろ」がモットーのタフすぎる女傑・指導医の柚木（観月ありさ）の下で、諏訪野と牧村（濱津隆之）が遭遇する超波乱の一夜を描いたエピソードだ。

救急要請して搬入されてきた元やくざだという患者の秋田（やべきょうすけ）は、突然けいれんを起こしたり、気を失ったり、原因不明の意識障害を繰り返す。さらに秋田は、この日の昼間も消化器内科の病棟に無断で侵入しようとしていた。目を覚ました秋田は、時刻が午後6時半だと分かると「まだ時間あるな」とセカンドバッグを抱え込む。

諏訪野たちは秋田の薬物中毒を疑い、尿検査を受けてもらおうとするも秋田は逆上。しかし検査を受けないなら帰ってもらうしかないと説明した途端、「検査を受ける」と態度を一転させる。しかし秋田はすぐに意識を失ってしまう。そんな激動の第7話の見どころメイキング映像が先出しで公開中。