『祈りのカルテ』第9話の舞台は腎臓内科 末期腎不全の患者の移植手術が決まるたびに起きる異変の真相とは…

ドラマ
2022年12月10日
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』片桐仁、玉森裕太 ©日本テレビ

Kis-My-Ft2・玉森裕太主演の土曜ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時)の第9話(12月10日放送)の場面写真とあらすじが到着した。

本作は、現役の医師でもある作家・知念実希人によるシリーズ累計22万部を突破したベストセラー「祈りのカルテ」が原作のハートウォーミング・ミステリー。

患者の全ての情報が書き込まれているといっても過言ではない診療録“カルテ”。研修医・諏訪野良太(玉森)が研修先のさまざまな科で「人の顔色を読む」という特技と、カルテを読み解くことによって、それぞれに問題を抱えたワケありの患者たちと真摯に向き合い、彼らの抱えた秘密を解き明かしていく。

第9話の舞台は腎臓内科。指導医の大賀寛太(片桐仁)はマッチングアプリでフラれてばかりだが、めげないロマンチスト。そんな中、諏訪野は末期腎不全の患者・桐生鈴音(植原星空)の担当に。鈴音は3年前から血液透析を受け続け、いよいよ明日、生体腎移植手術を行う予定で、手術を終えれば大手ホテルグループの御曹司との結婚が待っている17歳の花嫁だ。

ところが、鈴音の血液検査の結果、肝臓の数値に異常が見つかる。小笠原が腹部エコー検査をしても悪いところは見当たらないものの、大賀は「原因が分からない以上、手術はできない」と移植の延期を決定。すると母親の麗香は「困ります!」と大慌て。腎移植をして鈴音の体が回復することが先方の結婚の条件のようで…。

そして広瀬(原田泰造)が末期がんだと知る諏訪野。本当の親子である2人の関係はどうなっていくのか。そんな第9話の見どころメイキング映像が先行公開中。

『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』メイキング映像

https://www.youtube.com/watch?v=ft5QloBOTIs

番組情報

『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』第9話
日本テレビ系
2022年12月10日(土)午後10時

公式HP:https://www.ntv.co.jp/inorinokarte/
公式Twitter:@inorinokartentv
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