一葉(板谷由夏)ら新堂家の復讐がついに始動『ブラックファミリア』第2話新場面写真公開

ドラマ
2023年10月12日
『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』第2話 新藤家(左から)森崎ウィン、板谷由夏、山中崇、渡邉理佐)©読売テレビ

板谷由夏が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第2話(10月12日(木)放送)の新たな場面写真が公開された。

本作は、自殺した女子高生の母親とその家族が、愛する娘の死の真相を追うため、さまざまな姿に成り済まして真実を暴き、復讐していく“成り済まし”一家による復讐ミステリー。『ブラックスキャンダル』『ブラックリベンジ』に続いて、読売テレビが贈る“ブラック”シリーズ第3弾で、完全オリジナルの復讐ミステリー作品となる。

10月6日放送の第1話で、梨里杏(星乃夢奈)の芸能界デビューが決まり、幸せに包まれていた新堂家。家族でデビューをお祝いするはずだった、その夜。梨里杏は一葉(板谷)たち4人の前で学校の屋上から転落するという不審な死を遂げる。間もなく自殺と断定されるが、納得できない一葉たち。

そんな中、梨里杏のパパ活疑惑が、週刊誌&暴露系配信者によって世間にさらされる。梨里杏をおとしめる記事の裏には、政財界に影響力を持つ早乙女秋生(平山祐介)とその家族の存在があった。愛する家族を失い、どん底に落ちた新堂家の面々が、恐るべき復讐を決意したところで第1話は幕を閉じた。

10月12日放送の第2話で、梨里杏の死の謎を明らかにするための新堂家の復讐がついに開始。知られざる早乙女家の謎も、少しずつ明らかになる。

第2話(10月12日放送)あらすじ

『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』第2話 優磨(森崎ウィン)と一葉(板谷由夏)©読売テレビ

一葉(板谷由夏)たち新堂家は、愛する梨里杏(星乃夢奈)の死の真相解明と復讐を誓った。
ターゲットは、早乙女ホールディングス社長の秋生(平山祐介)を当主とする早乙女家。彼らが梨里杏の死に関わっているのではないかと疑う一葉たちは、早乙女家への潜入を画策する。
優磨(森崎ウィン)は、早乙女ホールディングス創業者で秋生の父・泰造(小野武彦)について調べていた。泰造は、早くに亡くした妻・美代子を今も忘れられないでいるという。そこで一葉は、航輔(山中崇)に美代子と似せたメイクを施してもらい、泰造に接近。泰造が一葉に美代子の面影を重ねるように仕向けるという作戦だった。ジャーナリストになった沙奈(渡邉理佐)は美代子に関する情報を集め、一葉を手助け。狙いどおり、泰造は一葉に心を許すようになる。
一葉は泰造に頼まれて、美代子がよく作っていた郷土料理を振る舞う。その味は早乙女家の人々を満足させ、秋生の妻・麗美(筒井真理子)は友人を招くティーパーティーの軽食を一葉に任せる。一葉が早乙女家への潜入に成功し、やっとここまでたどり着いたと喜ぶ新堂家。梨里杏を失ってから1年がたっていた。
そんな中、沙奈が新情報をもたらす。梨里杏が学校の屋上から転落した時に航輔が見た人影は、担任教師の高瀬(カトウシンスケ)だった可能性が高いという。高瀬と早乙女家のつながりが判明すれば、真相に近付けるに違いない。しかし高瀬は、既に学校を辞めて行方不明だった。
パーティー当日、一葉は料理の傍ら、早乙女家の内部を探る。一葉が秋生の部屋に盗聴器を仕掛けようとしたその時、秋生の息子・倫太郎(塩野瑛久)が現れ…。

番組情報

『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(全10話)
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分

<キャスト>
板谷由夏、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈、筒井真理子、塩野瑛久、平山祐介、瀧七海、小野武彦ほか

脚本:佐藤友治、城定秀夫、富安美尋
監督:城定秀夫、坂本栄隆、本田隆一
チーフプロデューサー:岡本浩一
プロデューサー:福田浩之、馬場三輝(ケイファクトリー)
制作協力:ケイファクトリー
制作著作:読売テレビ

番組公式HP:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/
番組公式 X(旧 Twitter):@_blackfamilia_
番組公式Instagram:@blackfamilia_ytvdrama
番組公式TikTok:@_blackfamilia

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