十吉（相葉雅紀）の家族にマンモス（武蔵）の魔の手が…山本（深澤辰哉）は新たな一面を披露『今日からヒットマン』第7話

相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』（テレビ朝日系　毎週金曜　午後11時15分～深夜0時15分　※一部地域を除く）の第7話が、12月8日（金）に放送される。

相葉雅紀が演じる主人公・稲葉十吉のサラリーマンとヒットマンの二重生活を描く『今日からヒットマン』。第6話では、ラストシーンにフードを目深にかぶった謎の大男・マンモス（武蔵）が登場。“影”と呼ばれるすご腕のヒットマン・カトウ（矢作マサル）を一撃で撃ち抜くほどの技術を持つ、間違いなく本作の最強の敵だ。

また、第6話ではスーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』（テレビ朝日系）の主演・駒木根葵汰がイメージを一新する金髪姿で、闇の組織「コンビニ」のアルバイト・キンパツを熱演。最後には機転を利かせて十吉を救う場面もあり、SNSで「キンパツ」がトレンド入りを果たすほどの盛り上がりを見せた。

キンパツは、ダメダメな十吉の部下・山本照久（深澤辰哉）と共に劇中のコメディ要素を担い、ちなつ（山本舞香）とも息の合ったやりとりを披露。果たしてキンパツは、無事に十吉の弟子となれるのか。

12月8日（金）放送の第7話では、十吉とちなつ、キンパツがある組織に集金に出向くも、ひょんなことから十吉が一発だけ弾の入った銃をこめかみに当てて自ら撃つロシアンルーレットをやる羽目に。また、コンビニにライバル組織が出現。その創設者は、なんとあのアゴ（岩永ひひお）で…。“100均”と呼ばれるこの組織には、強敵・マンモスも在籍。コンビニvs100均の全面戦争がぼっ発する。マンモスにやられたカトウに続き、ついには、丸メガネ（筧利夫）も拉致されることに。果たして抗争の行方は…

そして、マンモスの魔の手がついに十吉の家族に伸び、妻の美沙子（本仮屋ユイカ）、息子の百太（木村優来）が窮地に。十吉に訪れる本作最大のピンチ。最終回を目前に控え、物語はさらに加速する。

もちろん今回も、ヒットマンとサラリーマンとの狭間で右往左往する十吉の姿も。しかし、今までとは少し違い、山本が新たな一面を披露する。なお、TVerでは第1～3話と最新話を見逃し配信中。