宮本佳林、小片リサ、佐藤優樹、稲場愛香、小関舞の新ユニット・SIOOMがHigh-Kingの名曲をカバー!『シンデレラ・コンプレックス』ED主題歌に【コメントあり】

ドラマ
2024年02月13日
『シンデレラ・コンプレックス』エンディング主題歌を担当するSIOOM(左から)小関舞、宮本佳林、佐藤優樹、稲場愛香、小片リサ)

ハロー!プロジェクトOGメンバーによる新ユニット・SIOOMが、田中美久と飯島寛騎がW主演を務めるMBSドラマ特区『シンデレラ・コンプレックス』(MBSほか 2月29日(木)スタート 毎週木曜 深夜0時59分ほか)のエンディング主題歌を担当することが決定。あわせて、エンディング主題歌版予告映像が解禁された。

本作は、韓国発の縦型マンガ・Webtoonに登場後4億Viewを突破した、人気イケメン教師と教え子の女子高生の禁断の不倫から始まる過激でセンセーショナルな衝撃作を実写ドラマ化。

誰もがうらやむ理想の教師夫婦の陽介(飯島寛騎)と舞(宇垣美里)。しかし陽介は、クラス内でアイドル的人気を誇る女子高生・由良(田中美久)と不倫をしていた…。

「この女子高生、何かがおかしい―」妖しさと中毒的な魅力を兼ね備えた由良は、ある大きな秘密を抱えていた。やがて夫の不倫から復讐を心に誓う妻・舞と、謎多き同級生・工藤(森愁斗)の思惑が絡み合い、恐ろしい事態へと展開していく。

本作のエンディング主題歌が、ハロー!プロジェクトOGの宮本佳林、小片リサ、佐藤優樹、稲場愛香、小関舞からなる新ユニット・SIOOM(from M-line Music)の「C\C(シンデレラ\コンプレックス)’24」に決定した。

この楽曲は、2008年にハロー!プロジェクトから生まれたユニット・High-King(高橋愛、田中れいな、清水佐紀、矢島舞美、前田憂佳)による楽曲「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」を16年の時を経てカバー。このドラマのために、オリジナルのテイストを残しつつも、新たなるアレンジを加え今の時代にアップデートされたダンスミュージックに仕上げている。

なお、ドラマの原作「シンデレラ・コンプレックス」は、楽曲「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」から大きなインスピレーションを受けて出来た作品でもある。

宮本佳林 コメント

ドラマ『シンデレラ・コンプレックス』のエンディング主題歌をM-lineの選抜メンバーで、歌わせていただけることすごくうれしいです!
大先輩のHigh-Kingさんが歌われていた「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」の新アレンジでのカバーなので、原曲のカッコ良さはそのままに今の私たちらしく、よりドラマの世界に入り込んで頂けるよう全力で歌いました!
メンバー一人一人が楽曲に込めた熱い気持ちが届きますように。

原作「シンデレラ・コンプレックス」担当編集S コメント

ハロープロジェクト様の名曲をリスペクトして名付けた本作品がドラマ化!?
そしてED曲が「C\C(シンデレラ\コンプレックス)’24」という夢のような展開でいまだに信じられません!豪華なメンバー様によってどんな歌割りでどんなアレンジになるのか今から妄想とワクワクが止まりません…!

※(「\」は半角が正式表記)

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