伊原六花が『肝臓を奪われた妻』で地上波連ドラ初主演!復讐の炎を燃やすシングルマザー役【コメントあり】

ドラマ
2024年02月28日
伊原六花 コメント
『肝臓を奪われた妻』北山優香を演じる伊原六花©日本テレビ

◆「地上波連続ドラマ初主演」という事でオファーを受けた時のお気持ちは?

率直にとてもうれしかったです。ドラマDEEPでこれまで放送されてきた作品も見ていましたし、(現在放送中の)『消せない「私」―復讐の連鎖―』も志田彩良ちゃんがデビューの時から共演したりしていたので、楽しんで見ていたんです。その枠で、そして火曜日へ移動になる第1弾の主演として機会をいただけたので、大切に演じたいと思っています。

◆主人公・北山優香役への思い、役の見どころ

『肝臓を奪われた妻』と伺った時、文字にパワーのある作品で心をグッとつかまれました。それと同時に“妻”、 今年25歳になるということで、もう妻の役をやらせていただける年齢なんだなって驚きはありました。母親役も初挑戦になります。
私が演じる北山優香は、いい意味で普通に幸せに過ごしてきた女の子ではあるんですけど、作品のタイトルにもあるように肝臓を奪われてしまい、その出来事で人を信じることに素直になれなくなってしまうというところから復讐を通して、物語が始まっていきます。
ただ、復讐だけでないのがこの作品のとても面白いところでもあります。この後の展開が楽しみになっていく1つのキーになるところだと思いますので、後半まで楽しんで見ていただけるんじゃないかなと思います。主人公・北山優香役を私に任せたいと思っていただけたのがとてもうれしいなって思う役でした。役者としてもすごくやりがいのある役ですし、私にとってもチャレンジングな役になると思うので演じるのがとても楽しみです。

◆この作品を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

『肝臓を奪われた妻』と聞いて復讐を思い浮かべる方もいるかと思いますが、この作品は復讐に至るまでの経緯もそうですし、復讐中の優香だったり、その間で出会う人との関係性だったりとかで、優香の状況や周りの環境がどんどん変わっていく作品になります。復讐だけでなくその先にたどり着くものなども見えてくるのが、私もワクワクしながら撮影に挑みたいなと思っております。ぜひ、皆さんも楽しみにしていただけたらなと思います。

絵:Mana コメント

3年以上、汗をかいて描いた物語がドラマ化されると聞いて本当に感無量です。ダヨン(優香)に絶対幸せになってほしいという気持ちで完結まで走り続けましたが、ドラマも同じ気持ちで応援しながら見るようになると思います。この作品を読んでいただき、本当にありがとうございました! 読者の皆さまの幸せと健康を祈ります!

ストーリー:JYUN コメント

日本でドラマ化だなんて、本当に夢のようで、ワクワクしています! すべて日本の読者の皆さまのおかげだと思っております。作品を楽しんでいただき、本当にありがとうございます。これからももっと頑張りますので、ぜひドラマも楽しんでください!

日本テレビ グローバルビジネス局スタジオセンター プロデューサー 桑原丈弥 コメント

2024年4月、日本テレビの枠移動「ドラマDEEP」第1弾としてスタートする『肝臓を奪われた妻』。衝撃的なタイトルの本作は、LINEマンガ1憶3,300万viewsを超える超人気作のドラマ化です。
複雑な生い立ちながら、理想の人と幸せな結婚生活を送るはずだった主人公。夫に裏切られ、彼の病気の母親のために肝臓を奪われてしまう…そんな衝撃的な幕開けの物語は、壮絶な復讐ドラマへと変化していきます。
主人公・北山優香を演じるのは、今最も注目されている若手俳優・伊原六花さん。フレッシュなイメージからは一転、復讐に燃えるシングルマザー役を演じます。彼女の、りんとした美しさと妖艶でありながらどこか切ない復讐劇は、今までのいわゆる「復讐モノ」とは一線を画すと確信しています。優香の復讐のその先に幸せはあるのか? さまざまな葛藤を抱えながらも、必死で立ち上がり前に進もうとあがくその姿には、きっと誰しもが応援をしたくなるはずです。火曜プラチナイト枠、日本テレビのDEEPな深夜にぜひご期待ください!

番組情報

ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』
日本テレビ系
2024年4月2日(火)スタート
毎週火曜 深夜0時24分~0時54分

<配信>
TVer、Hulu 毎話放送後配信開始

<キャスト>
伊原六花

<スタッフ>
原作 : Mana・JYUN『肝臓を奪われた妻』(「LINEマンガ」連載)
脚本:遠山絵梨香(『癒やしのお隣さんには秘密がある』)
演出:中前勇児、二宮崇
制作:下村忠文
プロデュース:明石広人
プロデューサー:桑原丈弥、秋元孝之
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/deep-kantsuma/
X(旧Twitter)&Instagram&TikTok:@dramadeep_ntv

©Mana・JYUN/LINE Digital Frontier ©TOONS

 

 

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