中居正広が10年連続でドラフト特番出演 プロ野球を夢見る選手たちの“運命の1日”を見守る【コメントあり】

エンタメ総合
2021年09月22日

中居正広

中居正広が10月11日(月)に放送されるドラフト特番『速報ドラフト会議2021 THE運命の1日』(TBS系)に出演することが決定した。

TBSでは「プロ野球ドラフト会議2021」を10月11日後4・50から生中継。同日後7・00からは長年のドラフト取材で培ってきた全国のネットワーク網を駆使し、番組が注目するドラフト候補選手や超個性派の候補選手を徹底取材。彼らのさまざまなバックグラウンドやエピソードを盛り込んで、中居とスタジオゲスト、そして視聴者と共に「運命の瞬間」を共有する『速報ドラフト会議2021 THE運命の1日』を放送する。ドラフト特番に中居正広が出演するのは10年連続となる。

また、動画配信サービス「Paravi」では、“流しのブルペンキャッチャー”ことアマチュア野球情報に詳しい安倍昌彦氏の解説で、1位指名から終了まで完全LIVE配信する。

中居正広 コメント

「ドラフト会議」はプロ野球を目指す選手の皆さんにとっては運命の日です。1985年の桑田真澄さん、清原和博さんのとき、僕は中学生でしたがドラフトの重みやドラマを初めて実感しました。まさに運命の日ですよね。
僕は野球が大好きです。しかしあくまでも素人ですので、結果でしか評価や判断はできませんが、今年は春・夏と活躍された高校生ピッチャーが何人かいます。そういう選手が選択されるのかなと思っています。
もちろん大学生や社会人選手にも気になる選手がいます。ジャイアンツには、ぜひ上背があってオーバースローのピッチャーを獲ってほしいと思っています(笑)。僕としては今までのように円卓の中に監督と球団の方がいてという形で見たかったのですが、このコロナ禍の状況なので今年もリモートで行われます。それを素直に受け入れて、運命の瞬間を見ていきたいと思います。

©TBS