7 MEN 侍・中村嶺亜、佐々木大光、今野大輝が東野圭吾原作『ミュージカル「手紙」2022』出演決定【コメントあり】

エンタメ総合
2021年11月26日
『ミュージカル「手紙」2022』

東野圭吾が原作、藤田俊太郎が演出を担当する『ミュージカル「手紙」2022』が、2022年3月に上演されることが決定。さらに村井良大や7 MEN 侍の中村嶺亜、佐々木大光、今野大輝らキャスト情報が解禁された。

これまで映画やドラマとして映像化されてきた東野圭吾原作の小説「手紙」を、日本発のオリジナル・ミュージカルとして作り上げ、2016年、2017年の2年に渡って公演。2018年には、脚本や楽曲はそのままに、中国・上海で上演されるなど注目を集めた。

今回の演出も過去2作に続いて藤田が担当。2021年2月に「第28回読売演劇大賞」の最優秀演出家賞を受賞し、さらなる活躍に期待が寄せられている藤田と新たなキャストがタッグを組み、生まれ変わった『ミュージカル「手紙」』の2022年度版を作り上げる。

兄の罪によって加害者家族への差別に苦しむ弟・直貴は、映像作品から舞台まで広く活躍している村井良大。「言わずと知れた名作に出演させていただく事を心よりうれしく思います。これからゆっくりと心を温めながら役を育てたいと思います」と意気込みを語っている。

弟のために強盗殺人を犯す兄・剛志は、幅広いジャンルの舞台に出演し、力強い歌声が魅力のspi。直貴に思いを寄せ、彼の人生に大きな影響を与える女性・由実子は、映画「天気の子」にボーカリストとして参加、第74回カンヌ国際映画祭で4冠に輝いた映画「ドライブ・マイ・カー」ではヒロインを演じ、注目を集めている三浦透子が演じる。

そして、主人公の直貴と同じバンドを組む3人は、メンバー全員が楽器を演奏するジャニーズJr.の人気グループ、7 MEN 侍の中村嶺亜、佐々木大光、今野大輝。中村は「緊張もありますが全身全霊で頑張りますのでぜひ楽しみにしてほしいです」とコメントしている。

直貴の恋人・朝美は、ミュージカルを中心に活動を重ねる青野紗穂が務め、東野圭吾「手紙」で描かれている世界観をそのままに、兄弟を取り巻く人物たちの心情を、ミュージカルならではの楽曲と歌を通じて届ける。

本作は、過去2作の公演の再演ではあるが、7 MEN 侍の3人が演じるバンド・メンバーと、青野扮する朝美は、劇中で新曲を披露予定。また、脚本・作詞は高橋知伽江、作曲・音楽監督・作詞は深沢桂子が務める。

高橋知伽江(脚本・作詞)コメント

オリジナル・ミュージカルの魅力の一つは、上演のたびに作品がブラッシュアップされることではないかと思います。今回も、台本や音楽はもちろん、全てのクリエイティブ面が丁寧に見直されています。2022年の『ミュージカル「手紙」』は、練り上げられた新しさと、原作のもつ普遍的なテーマがあいまって、唯一無二の輝きを放つ舞台になると確信しています。意欲と才能あふれるキャスト、そして戦友とも言える頼もしいスタッフと共に、お客様を劇場にお迎えできること、うれしくてたまりません。

深沢桂子(作曲・音楽監督・作詞)コメント

2016年、17年の公演、その後の中国公演を経て、このたび「手紙」の再演が実現しました。今回は新曲を2曲加え、音楽においてもこれまで以上の作品としてお届けできると信じています。この2年間、世界はコロナ禍により一変しました。またSNSの発達やAIの進化により、人と人とがつながる形もますます多様化しています。剛志や直貴という若い二人が過ごした10年間は明らかに過去のものとなってきています。しかし、だからこそ、「人を想うとは」「社会の分断とは」「家族とは」と、問いかける本作の力をあらためて感じ取っていただける、と確信しています。

藤田俊太郎(演出)コメント

これまでオリジナル・ミュージカル「手紙」に携わった全ての方々に感謝を込め、この文章を書いています。5年ぶりの上演は新曲を加え、新たな旅立ちとなります。変わっていく時代の中で、変わらないものは何か、守りたいものは何か。本作の主な登場人物である兄弟。犯罪者となった兄と、犯罪加害者家族になった弟は、これからどう生きていくのか。東野圭吾さんが作品に込めた力強いテーマにカンパニー一同正面から向き合い、深めていきたいと思います。そして、音楽を奏でる喜びや、ミュージカルを通して、未来につながる希望の物語を紡ぎ上げたいと思っています。大切なお客様を、劇場でお待ちしております。

村井良大 コメント

「手紙」に出演させていただきます村井良大です。言わずと知れた名作に出演させていただく事を心よりうれしく思います。これからゆっくりと心を温めながら役を育てたいと思います。そして今作品で初めてご一緒させていただきます、藤田俊太郎さんの演出がすごく楽しみです。常にスタイリッシュかつ独創的ですてきな演出をなされている藤田さん。先日今回の作品創りのお話を少し聞かせていただきまして、役者として好奇心の高まる日々を過ごせると感じ、今からとても楽しみです。素晴らしいキャスト、スタッフの方たちと共に、心に残る舞台を創作していきたいと思います。

spi コメント

こんにちは spi(すぴ)です。フルネームがSpearmanWorthingtonWilliam4thなので、短くしてスピとしてやらせていただいています。このようなすてきな作品に携われる事を本当に光栄に思います。我々も皆様も経験したコロナ禍も少しずつ回復に向かっていますが、今回経験したつらさは計り知れないものになりました。しかし、この作品がもつ普遍的なテーマのひとつに他者とのつながりがあります。それが必ず、失いかけた愛を再認識させてくれます。感動を届けるため全身全霊で挑むので、ぜひ劇場にお越しくださいませ。

三浦透子 コメント

初めてのミュージカルへの挑戦となります。まず、この挑戦の機会をいただけたことが本当にありがたいです。どんな景色が見られるのだろう?と、今からとても楽しみです。この新鮮な気持ちを良い形で作品に還元できるよう、演出家の藤田さんや、共演の皆様からたくさん学びながら、自分らしく演じたいと思います。
ぜひ、お楽しみに!

中村嶺亜(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr.)コメント

この「手紙」という作品への出演のお話を頂いたのは、今から1年ほど前でした。東野圭吾さんの映画化やドラマ化もされている有名な作品のミュージカルに出演させていただけるという喜びを感じました。
それと同時にストーリーのテーマが”犯罪加害者の家族”ということで被害者や加害者だけではなく、その家族にまで起きる悲しい現実を突きつけるシリアスな作品なので、役を通して自分を表現し、責任を持って演じなくてはいけないという気持ちを同じくらい感じました。緊張もありますが全身全霊で頑張りますのでぜひ楽しみにしてほしいです!

佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr.)コメント

今回このミュージカルに出演させていただけることを心からうれしく思います。東野圭吾さんの作品のミュージカルに出演させていただけるというとても光栄なことですが、同時にプレッシャーも感じています。同じ7 MEN 侍の中村嶺亜、今野大輝も一緒に出演するのでとても心強いです。この作品を通して成長し、どこか変わった自分を見つけられたらと思います。ご来場いただく皆さんにも役を通じていろんな姿をお届けし、さらに成長した自分自身をお見せできたらと思っています。ぜひ楽しみにしてください!

今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr.)コメント

この「手紙」というミュージカルに出演させていただけるお話を聞いた時は素直にうれしかったです。僕は本格的なミュージカルに出演するのが初めてなので、分からない事も多いかと思いますが、それを感じさせないくらい努力して今回の作品を通して成長できればと思っています。この作品は犯罪加害者の弟となってしまった主人公の武島直貴が周りからの差別や偏見に苦しみながらも自分の家族を持つという内容で、僕自身すごく考えさせられる作品でした。作品と向き合い全力で頑張っていきますので、楽しみにしていてください!

青野紗穂 コメント

演出家の俊太郎さんとは「人魚姫」という音楽劇でご一緒させていただいたのがはじめで、またその舞台が人生初のミュージカルでした。あの時俊太郎さんに見つけてもらっていなかったら、ミュージカルと出会う事もなかったので、またご一緒できるのがとても楽しみです。「手紙」は再演される度拝見していて大好きな作品だったので、お話を頂いた時はとてもうれしくて飛び跳ねました!(笑)朝美は一見全てを手に入れられているようで、どこか満たされない、物足りないという思いを持っている女の子。人間誰しもが抱える空虚感を人間臭く表現できたらと思っています。ご来場お待ちしております!

染谷洸太 コメント

2017年の再演に引き続き出演させていただきます。人を殺めてはいけない。犯罪を犯してはいけない。実際に教育を受け、脳に身体に染みついていることではありますが、その先にどんな人生が待ち受けているのかが色濃く書かれたこの作品。命の重さについてあらためて考えさせられる作品だと思います。あらためてこの作品と自分の役と向き合い、2022年版として新たにお客様にお届けしたいと思っております。劇場でお待ちしております。

遠藤瑠美子 コメント

今回、初めてこの「手紙」という作品に参加させていただきます。原作の小説を読み返すたびに胸に迫るもの、そして新しい問いかけがあります。それは年齢や経験、時代に伴うものなのでしょうか。世界がコロナ禍を経験して、人と簡単には触れ合えなくなり、インターネットが担うコミュニケーションの力が大きくなる今、この“手紙”という作品をミュージカル作品として届ける一員となれる事、とてもとても光栄に思っています。どうぞよろしくお願いします!

五十嵐可絵 コメント

2016年の初演、2017年再演に続き、2022年にまた「手紙」に挑戦できることが、心からうれしく、とても光栄です! 新しい手紙に出会えること、新しい仲間に出会え、一緒に挑戦できることが楽しみで仕方ありません。ぜひ、劇場へ会いにお越しください。

川口竜也 コメント

再度、出演させていただけることとなり身の引き締まる思いです。初演時、稽古場が沸騰するかの如き熱量で、全員が臨んでいたのを思い出します。東野作品に出演できる喜び、日本のオリジナル・ミュージカルを再びお届けできる事がうれしい。生と死、善と悪、愛というものの尊さ、深さ、人間という生き物の愚かさと素晴らしさ、これらのテーマを前よりもっと深く考え、微力ながら今自分のできる事を全て注ぎ込み、稽古に臨もうと思います。楽しみです! どうぞよろしくお願いします。

作品情報

『ミュージカル「手紙」2022』
東京建物 Brillia HALL
2022年3月12日(土)~3月27日(日)全21公演

公式サイト:https://tegami2022.srptokyo.com/

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