一般市民が受刑者のフリをして刑務所に潜入する前代未聞のドキュメンタリープロジェクト第3弾『60デイズ・イン ～刑務所潜入60日～ シーズン3』が、4月7日（金）よりU-NEXT、Hulu、Rakuten TVで日本初配信スタート。本作より予告編映像が初解禁された。
薬物や暴力など、看守の目が届かない刑務所内部の問題をあぶり出すため、一般市民ボランティアが受刑者に扮して刑務所内に潜入する、60日間のプロジェクトが再始動。今回の舞台は、全米屈指の危険度をほこるアトランタ州・フルトン刑務所。入所早々、参加者たちは途中離脱の危機にさらされる。
このたび解禁となった予告映像には、厳重に警備された刑務所内で暴力、ドラッグ、看守の不正など、とても信じられない環境で囚人が生活している様子が映し出されていく。
そんな中、刑務所内の問題を調査するため一般市民から選ばれた「ニセ囚人」が入所することになるが、「こんなに恐怖を感じたことはない」「私の手には負えない」「まるで動物の檻の中に入れられた気分だよ」など、さっそく恐怖に震え上がる様子も。
実際ギャングだらけの所内では、「同室の人間がドラッグを作っていた」「手作りのナイフで刺した」などの話が絶えず、リアリティ番組の域を超えて、一歩間違えれば本気で命がない状況で他の囚人たちに潜入捜査をしているということを隠し通して60日間を過ごしていく。果たして、彼らは生き残ることができるのか。
なお、新シリーズの配信を記念し、過去作のシーズン1全エピソードが4月7日午後7時から60日間限定でCrime + InvestigationのYouTubeチャンネルで無料公開されることも決定している。
