小芝風花が『フィギュア国別対抗戦』にゲスト出演＆選手インタビュー　フィギュアに熱中していた頃の写真も公開

4月16日（日）放送の『世界フィギュアスケート国別対抗戦2023』（テレビ朝日系　午後10時～）に、小芝風花がゲスト出演。小芝がフィギュアスケートに打ち込んでいた頃の写真も公開された。

国際スケート連盟（ISU）が主催する唯一のフィギュアスケート団体戦＝「国別対抗戦」。世界上位6カ国が出場し、「男子シングル」「女子シングル」「ペア」「アイスダンス」の４種目総合成績で世界一をかけ日本をはじめ、アメリカ、カナダ、韓国、イタリア、フランスが出場。今シーズン最後の大舞台で国の威信をかけたチーム戦を展開した。最終日16日（日）は、エキシビションを送る。

この日、26歳の誕生日を迎える小芝は、4月21日（金）スタートの『波よ聞いてくれ』（テレビ朝日系　毎週金曜　午後11時15分～深夜0時15分）に主演。ひょんなことからラジオパーソナリティーとして開花していく超絶やさぐれヒロイン・鼓田ミナレを演じる。

そんな小芝には、荒川静香の金メダル獲得（2006年トリノ五輪）に影響を受け、小3から中2まで本格的にフィギュアスケートに打ち込んでいた経験が。全国の有望新人選手が参加するトップ選手の登竜門「野辺山合宿」にも参加。2011年「第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会」では、アイスダンス種目に出場し好成績を収めた。

しかも今回の「国別対抗戦」に出場している友野一希選手とは同じコーチに師事し、一緒に練習を行っていた。「小さい頃一緒に遊んでいた仲間が大きく成長して滑る姿を見ることや、久しぶりに会うのが楽しみ」と語る小芝は、友野を含む選手数人へのインタビューにも挑戦。

メインキャスター・松岡修造や、フィギュアスケートを始めるきっかけとなった特別解説・荒川静香と共に、日本や世界のトップが見せる華麗なプログラムの数々を観戦する。