映画「殺人鬼から逃げる夜」ミニシアターランキング1位獲得記念 本編冒頭映像解禁

映画
2021年10月03日
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映画「殺人鬼から逃げる夜」(公開中)がミニシアターランキング1位を獲得。これを記念して、本編冒頭映像が公開された。

6月30日に公開された韓国では絶賛の声が相次ぎ、8月に開催された第25回ファンタジア国際映画祭では、長編アジア映画の観客賞(銀賞)を受賞するなど海外で話題を集めている本作。監督、脚本は、これがデビュー作となる韓国映画界の新鋭クォン・オスン。

主演は、韓国最大の企業・サムスングループのエリート社員を辞めて報道記者となり、俳優へと転身を果たした異色の経歴を持つチン・ギジュ。聴覚が不自由な目撃者・ギョンミを演じ、恐怖に追い詰められながら、愛する家族を守るために殺人鬼に立ち向かい、命がけの鬼ごっこを繰り広げるパワフルな女性を好演している。

警察すらも手玉にとるスマートな表の顔と、殺人衝動を抑えきれない狂気をはらんだ裏の顔を巧みに操る異色の連続殺人鬼・ドシク役には、韓国ホラー歴代2位の大ヒットを記録した「コンジアム」で、第39回青龍映画賞新人男優賞を受賞し、今最も注目されているウィ・ハジュンが抜てき。その他、パク・フン、キル・ヘヨンら、韓国映画界の新時代を担う若手キャスト・スタッフに加えて、実力派トップ俳優が集まった傑作スリラー映画が誕生した。

本作がミニシアターランキング1位(9月25日~9月26日観客動員数)を獲得したことを記念して、本編の冒頭映像を解禁。映像では、ウィ・ハジュンがサイコな連続殺人鬼として、人の善意や好奇心に付け込んだ犯行を行う場面が映し出される。この後、本編ではこの殺人鬼がさまざまな方法を使って目に付いた人間を恐怖に陥れていく。

本編は“一夜の物語”という事で時間帯は夜、背景もほとんど夜となる。そのため、クォン・オスン監督は一般とは異なる精神世界に生きる殺人鬼ドシクを、この夜の闇の中でも異質で浮いた感じの存在として表現するために、社内の照明をピンクと紫の中間くらいのカラーにしたと語っている。この後の殺人鬼のシーンでも、彼の服装は周囲とは少し異質なものとして浮き彫りにするため服装に変えたり、溶け込ませるシーンでは一般的な格好にさせたりと衣装や照明での工夫も見て取れる。

聞こえない無音の世界を描きつつ、危機的状況を視覚化して共有することで恐怖を倍増させ、一夜の逃走劇をかつてない緊張感とともに描ききった本作。ノンストップで畳み掛ける特別な衝撃と恐怖をスクリーンで体感したい。

「殺人鬼から逃げる夜」本編映像

作品情報

「殺人鬼から逃げる夜」
公開中

公式サイト:gaga.ne.jp/satujinki/

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