松本まりかを“幸せ”に導くアイテムは…?「幼いころはプリンセスになりたかった」『プリキュア』にゲスト声優で出演

特集・インタビュー
2021年10月22日

10月23日(土)全国ロードショーの「映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!」に、ゲスト声優として出演する松本まりかさん。『美少女戦士セーラームーン』世代だったという松本さんに、『プリキュア』の魅力について語ってもらいました。

 

◆出演が決まった時の感想から教えてください。

これまで出演させてもらったアニメ作品は大人向けが多かったので、お話を頂いた時はすごく驚きました。私、幼いころ『美少女戦士セーラームーン』(以下『セーラームーン』)を見て育ったんです。毎週放送時間がくるのが楽しみで夢中になっていたので、今の子どもたちが当時の私のような気持ちを向けている作品に関われることに感激しましたね。子どもたちのピュアな心に触れたい、自分が関わることで子どもたちの作品へのワクワクした気持ちを増せたらと思いました。

◆『プリキュア』という作品には、どんな印象がありますか?

子どもたちがキラキラした眼差しを向ける作品ですよね。私にとっての『セーラームーン』がそうであったように。『セーラームーン』のリアルタイム世代からすると、目の色やファッションが個性的かつバラエティに富んでいてニュージェネレーション感があり、元気いっぱいなところがすてきですね。

◆『トロピカル~ジュ!プリキュア』でお気に入りのキャラクターはいますか?

誰だろう…? キュアサマーかな。ちなみに私、『セーラームーン』だとムーンはもちろん、マーキュリーやヴィーナスがお気に入りだったんですが、一番はプリンセス・セレニティでした。以外と王道キャラが好きなのかもしれませんね(笑)。

◆今回、声を担当したシャロンの好きなところは?

シャロンは雪の王国のプリンセスなんですが、実は二面性があるんです。それはプリンセス特有のものではなく、きっと皆さんにも“分かる!”と思ってもらえるような、心の傷を抱えていて。大人でも子どもでも“みんな心は一緒なんだよ”と教えてくれる存在で、そこが好きですね。それから、気高いけど強がっているところはかわいいですし、使命感が強い部分はかっこいいなと思います。

◆見た目的にも、少し大人っぽいですよね。

そうなんです。プリキュアと比べると、かわいさより美しさが印象に残ります。でもその美しさや大人びた雰囲気も、彼女の使命感からきているので、きっと妹や弟がいるお姉ちゃんには共感してもらえると思いますし、幼いお子さんからは憧れの存在だと思ってもらえるんじゃないかな。

◆ただキラキラしているだけではないのも、シャロンの魅力なんですね。

そうですね。私は、『眠れる森の美女』のオーロラ姫にも憧れていたんです。どこか謎めいていて多くを語らないところがすごく好きで。オーロラ姫やセーラームーンを見ては、よくマネをしていました。マネと言えば、『眠れる森の美女』に登場するマレフィセントも、大嫌いだけど、でも好きで。それこそ、恐ろしいせりふを一言一句間違えずに言えちゃうくらい。もしかして、それが今の悪女役にも通じているのかもしれないですね(笑)。

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