THE RAMPAGE・LIKIYA×神谷健太×与那嶺瑠唯×山本彰吾×浦川翔平×鈴木昂秀がグランピングを通じて絆を深める！『THE RAMPinGOOD』インタビュー

『THE RAMPinGOOD』左から）与那嶺瑠唯、浦川翔平、鈴木昂秀、山本彰吾、神谷健太、LIKIYA

THE RAMPAGEのLIKIYAさん、神谷健太さん、与那嶺瑠唯さん、山本彰吾さんが、ダンスを離れ、メンバーと一緒にバーベキューを行い、絆を深めていく『THE RAMPinGOOD』がメ～テレで10月17日（火）、CSダンスチャンネルで10月19日（木）よりスタート。

初回となる＃１、＃２では浦川翔平さん、鈴木昂秀さんをゲストに迎え、相模湖エリアでグランピング。バーベキューの食材を懸けて、「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で対決するほか、熱く語り合う姿を送る。

◆この番組が決定したときのお気持ちを教えてください。また訪れた場所の魅力を伝えつつ、グランピングを通してメンバーの絆を深めるという番組のコンセプトを聞いての感想もお願いします。

LIKIYA：最初に（番組決定を）聞いたときはびっくりしましたが、番組を通してメンバーとグランピングやいろんな体験ができるということがすごく楽しみだなと思っていました。１回目の収録も含めて、これがずっと続けられるんだと思うと、めちゃくちゃ楽しみだなという感じです。

与那嶺：グランピングということで自分自身あまりなじみがないというか、やる機会がなかったのですごく楽しみでした。その土地土地のいいところをグランピングを通して表現していく感じがすごくすてきな企画だなと思ったので、この『THE RAMPinGOOD』で自分もいろんな土地を訪れて、その土地のいいところを発信して、グランピングを楽しんで、共に成長したい番組だなと思いました。

山本：単純にうれしかったです。（CSダンスチャンネルで放送・配信中の番組『THE RAMPAGE+THE RAMPAGE』のレギュラーである神谷・与那嶺・山本の3人に）新しくLIKIYAさんが加わってパワーアップして、みんなでワイワイできるのがうれしかったですし、個人的にグランピングがめちゃくちゃ好きなので、いろんなことを知れる楽しさとその土地土地の良さを広めていけることにワクワクしています。

神谷：単純に聞いてうれしかったのと、『THE RAMPAGE＋THE RAMPAGE』ではシーズン2までやって、そのときに、「また（番組が）できるかな」という話をしていたんです。『THE RAMPinGOOD』はCSダンスチャンネルに加え、東海地方のメ～テレで地上波放送もできることになりました。自分たちのちょっとゆるい空気感が伝わればいいなと思いますし、そのゆるい空気感と共にグランピングの良さや、各地方の良さを伝えていければ僕たちとしては一番いいかたちなのかなと思うので、どんどん地方の魅力も僕たちの魅力も見ていただけたらうれしいです。

◆浦川さんと鈴木さんはメンバーの番組にゲストとして登場されていかがでしたか？

浦川：『THE RAMPAGE＋THE RAMPAGE』の時に一回お邪魔させてもらっていて、そこから95年生まれの3人がずっと番組をつないで、地上波でも放送される新番組ができるのはすごいですよね。『THE RAMPAGE＋THE RAMPAGE』もすごく楽しい番組だったので、今回は何が起きるんだろう、何ができるんだろうっていうワクワクがたくさんありました。

鈴木：僕も『THE RAMPAGE＋THE RAMPAGE』に出させていただいたのですが、メンバー同士でレギュラー・ゲストをやっているんですけど、こんなに面白い番組になるんだなと。周りの空気感といいますか、もちろんメンバーのみんなもそうなんですけど、スタッフの皆さんも一緒に楽しんでやっていこうという感じがあって。自分も助けられながらこの番組に参加させていただいて、めちゃくちゃ楽しかったですし、今後もずっと続いてほしいですし、自分もまた参加したいなと思いました。

◆皆さん、グランピングはやったことありますか？

神谷：僕はグランピングしたことなくて、この番組で良さを知って、大切な人と行きたいですね（笑）。

与那嶺：ありがとう。じゃあ一緒に行こうね（笑）。僕も健太と一緒でやったことがなくて。沖縄出身なので、そもそもキャンプにあまり親しみがなく、どちらかと言ったら海に行ってバーベキューの方があって。しかも、今回はキャンプとは違う、家みたいな設備がそろっていて、初めてだったのでグランピングと言われてもピンとはこなかったですけど、今回経験してみて、「これがグランピングなんだ」と。グラマラスなキャンプ、グランピング、覚えました（笑）。

山本：さっきは、グランピングをしたことあるって言ったけど、泊まったことがないから…。

鈴木：俺もないな。

山本：仕事ではこういう施設で何度かキャンプしたことはあるんですけど。

LIKIYA：そっか。泊まるまでがグランピングか。そうなるとキャンプしかないね。グランピングって大人になってからできたイメージがある。

浦川：最近ですよね。

LIKIYA：僕も未知なので泊まってみたいなと思いますね。キャンプだったら、家族や、友達とその家族とかみんなで集まってやったことがあります。

◆「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」でアトラクションにも挑戦されましたがいかがでしたか？

神谷：MVPはうちのリーダー（LIKIYA）。

与那嶺：もうフォレストしてましたよ、一番（笑）。

LIKIYA：ビックリするくらい回ってました（笑）。初めての体験で最初は怖かったのですが、やっているうちに楽しさがどんどん出てきて無我夢中ではしゃいで楽しんでいました。家族連れの方とかもたくさんいらっしゃいましたし、大人になってからでも楽しめるアトラクションもあったので、やっていて楽しかったです。

神谷：ぜひオンエアを見てほしいです。永久保存版ですよ。

与那嶺：あんなに息が止まるくらい笑うとは思わなくて。笑い過ぎて苦しいってこういうことなんだって。

浦川：倒れたもんね（笑）。笑い崩れてた。#２も見たくなるよ、あれは（笑）。

与那嶺：毎回エンディングにしてもいいと思う（笑）。

神谷：いろんなアトラクションがあったよね。

山本：アスレチックとかね。子供のときにやりたかったな。

与那嶺：どれも難しかったよね。

鈴木：ルールを破ってましたもんね（笑）。

神谷：楽しんだ結果、ああなった（笑）。

浦川：大人には難しくても、子供はゴールできるようになっているのかもしれないね。

与那嶺：いろいろ考えちゃうからね。

神谷：絶対にこれを使うだろうってね。

浦川：途中、カメラマンさんを置いて行っちゃうとかあったね。

LIKIYA：すごく楽しかったです。

◆番組を通して、新たに気づいたメンバーの一面はありますか？

与那嶺：みんな、料理に積極的だなと思いました。

与那嶺以外：確かに！

与那嶺：自分で「作りたい！」とかあって。

浦川：早く食べたいって思ってたのかもしれないね（笑）。

山本：料理といったら鈴木さん（笑）。

浦川：きのこマイスター（笑）。

鈴木：また次があったら、きのこを買いたいと思います。

浦川：次はポルチーニをお願いします（笑）。

◆視聴者の方に向けて見どころメッセージをお願いいたします。

LIKIYA：これからいろんなゲストを迎えつつも、僕ららしく緩いところや真剣に話し合うところなど、いろんな姿を見せていければと思っています。僕らを知らない方々もたくさんいらっしゃると思うので、ぜひ僕らに興味を持ってもらえるように、僕らももっといろんな発信をしつつ、純粋に楽しんでいただける番組を作っていければなと思っていますので、僕らも気を張らず楽しくやっていきたいです。