市川紗椰の“おいしい食べ方”に水田信二「今日は市川流でええやん！」『和牛の町×ごはん』8・25放送

8月25日（火）放送の『和牛の町×ごはん』（BS日テレ）は、ゲストに市川紗椰を迎えて、食の雑誌「dancyu」植野広生編集長が独自の工夫で編み出した、普段の料理がよりおいしくなる“植野流！美味しい×食べ方”を紹介する。

今回のテーマに「ほんの少しの工夫で隣の人よりおいしく食べられるんですよ！」と植野は張り切るが、ゲストの市川は「あまり“こう食べろ”って言われたくない…（笑）」と本音をポツリ。「1時間後には市川さんの人生観が変わってると思いますよ！」と自信満々の植野に、川西賢志郎も「こういうのがもう間違ってるんや。押しつけ感がすごい」と苦笑い。番組序盤から出演者に総ツッコミを受けつつも植野流、おいしい食べ方を紹介していく。

まず紹介するのは、世田谷区経堂にある「洋食バルウルトラ」。そこで出される絶品ナポリタンは、普通に食べてもおいしいナポリタンだが、よりおいしくする植野流の食べ方を皆で予想する。しかし、植野流の食べ方が市川が幼少期に食べていたこだわりの食べ方と同じであることが判明する。

続いては、町田にあるカツカレーの名店「リッチなカレーの店アサノ」。30年研究を重ねた店主が作るカレーは全国のカレー好きからも一目置かれる人気店。店主のこだわりが詰まった“リッチなカツカレー”のおいしさの秘密を教えてもらう。普段から食に対して自分なりのルールがあるという市川が、カツカレー実食の前に自身の普段の食べ方を紹介すると、植野が撃沈。水田信二も「今日は市川流でええやん！」というその訳とは？

さらに千代田区神田にある昭和レトロな雰囲気の「栄屋ミルクホール」の冷やし中華のおいしい食べ方を提案。食べ方の順番がポイントだというが、その理由も併せて解説する。

最後は銀座の老舗レストラン「レストラン早川」のハンバーグが登場。400軒以上ハンバーグの店を食べ歩くほど、大のハンバーグ好きである市川のテンションも最高潮に。植野が提案するおいしい食べ方を予想するが、最後まで市川流のおいしい食べ方と重なってしまうのか？