バイきんぐ小峠が2人!?軍団対抗ネタバトル“有ジェネカップ”いよいよ最終決戦

バラエティ
2021年03月01日

『有田ジェネレーション』

『有田ジェネレーション』(TBS 深0・58~1・28)で、4週連続で放送されてきた第1回軍団対抗「有ジェネカップ」が3月1日(月)に最終決戦を迎える。

この番組は、他のお笑い番組にはない爆発的なネタ、まだ世に知られていない芸人をいち早くキャッチできる番組として、MCの有田哲平(くりぃむしちゅー)の下、スター誕生を目指すバラエティ。番組内オーディションで合格した若手芸人たち、通称“有ジェネファミリー”が、小峠英二(バイきんぐ)による進行の下、ライバル芸人軍団とのバトルを繰り広げている。

2月8日から、4週連続で第1回軍団対抗「有ジェネカップ」を開催。番組を支える3つの軍団「有ジェネレギュラー軍団」「有ジェネ研究生軍団」「アングラ芸人軍団」の総勢18組の芸人がお笑いネタで激突してきた。

2月22日放送の第3夜までの戦績は、レギュラー軍団2勝、研究生軍団2勝、アングラ芸人軍団1勝で、3月1日放送の最終夜の対戦で、もしアングラ芸人が勝てば、3つの軍団の勝ち星が並ぶ波乱の展開となる。

アングラ芸人軍団最終指名のムラムラタムラは旋風を巻き起こすことができるのか。迎え撃つのは、それぞれコントと漫才の実力派であるネルソンズとTOKYO COOL。史上最も過酷な三つ巴お笑いネタバトル「有ジェネカップ」優勝の行方はいかに。また、各軍団の補欠として控えるランジャタイ、シオマリアッチ、エスファイブの出番はあるのか。

さらに、最終夜でついに優勝軍団が決定するも、アングラ芸人軍団後援会長の有田は「納得いきません!」と審査に猛抗議。レギュラー軍団後援会長の小峠が「4週にわたって過酷な戦いをやって、こんな結末あります?」とぼうぜんとする展開となる。

この記事の写真

©TBS