加藤浩次MCで“歌詞特化型”音楽特番 上白石萌音、SixTONESジェシーらを支えた“グッとフレーズ”に迫る

バラエティ
2021年07月19日

『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』

加藤浩次(極楽とんぼ)がMCを務める『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)が7月20日(火)後7・00から放送される。

この番組は、「この歌詞が刺さった!」という“グッとフレーズ”を街頭インタビューで調査し、世代別に紹介する“歌詞特化型”バラエティ。「落ち込んだ時に救ってくれたグッとフレーズ」「失恋から救ってくれたグッとフレーズ」「夢に向かう勇気をくれたグッとフレーズ」など、特に意見が多かった珠玉の32の名曲を選りすぐって送る。

さらに、“とにかく歌詞を読みこむ男”加藤浩次が、MCだけでなく各界のトップランナーを徹底取材。
「上白石萌音、吉岡里帆、ジェシー(SixTONES)など20代の若者に刺さった、昭和ポップスの“グッとフレーズ”」
「元ラグビー日本代表、五郎丸歩の挫折を支えたAIの“グッとフレーズ”」
「元女子バレーボール日本代表、木村沙織を重圧から救ったドリカムの“グッとフレーズ”」
「アニメ界のレジェンド・細田守監督がその道を志すきっかけとなったアニメ音楽の“グッとフレーズ”」
「五輪出場の危機…サッカー日本代表を鼓舞したミスチルの“グッとフレーズ”」
「きゃりーぱみゅぱみゅの不安を取り除いてくれたCreepy Nutsの“グッとフレーズ”」
「羽生結弦を三連覇の重圧から救ったONE OK ROCKの“グッとフレーズ”」
といった、その人に多大な影響を与えた歌詞に迫る。

収録後、加藤は「好きなんです、その人の心に刺さった歌詞の話を聞くことが。その人の人生や生き様みたいなものが見えてくる気がして。歌詞を深く読み解いてみると、その曲を作ったアーティストの想いがちょっとだけ見えてきたり、自分が今まで好きだった歌がもっと好きになれたりと、いろいろな発見があると思いますので、ぜひご家族そろってご覧になって欲しいです」とアピールした。

スタジオゲストはアンミカ、上地雄輔、木村沙織、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、土田晃之、生見愛瑠、ミキ。ゲストそれぞれが抱く“グッとフレーズ”にも注目だ。進行役は江藤愛TBSアナウンサーが務める。

『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』
TBS系
2021年7月20日(火)後7・00~

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