おばたのお兄さんがカブトムシ&クワガタでいくら稼げるのか調査『それって!?実際どうなの課』

バラエティ
2021年08月17日

『それって!?実際どうなの課』

8月18日(水)の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系 後11・59~深0・54)は、おばたのお兄さんが「カブトムシ」と「クワガタ」を売ったらいくら稼げるのかを調査する。

「ムシ」企画は、女性視聴者に敬遠されるためテレビ業界ではタブーだが、“黒いダイヤ”とも呼ばれる国産のオオクワガタはペアでなんと1000万円で取引されたこともあるという噂があるほどお金になる。そこで今回は少しでも女性に興味を持ってもらえるように、人気の曲に乗せて送る。

1日かけてキャンプ場を捜索するも、なかなかカブトムシが見つからず、苦戦するおばたのお兄さん。そこへ“昆虫王子”こと、昆虫ハンター・牧田習が助っ人として登場。カブトムシをおびき寄せる“居酒屋”を作って一獲千金を狙う。

このほか番組では、緑川静香の不用品企画も。今回の舞台は、築50年以上の家。28歳の男性が、捨てようとしていた不用品を「ただで捨ててしまうのはもったいない」と思い、番組に応募してきた。目標額は20万円で、温泉好きの両親に旅行をプレゼントしたいのだという。

早速緑川が案内された先にあったのは、山のように大量に積まれたごみ袋。中身は引き出物などでもらったものの使わなかった食器や使い古したキッチン家電。単価は安くなるものの、量が多いため、売れればかなりの利益が見込める。ほかにも、家中を探しまわると約50年前の雑誌や100年以上前の火鉢、懐かしの「PCエンジン」などを発見。この中から思わぬ利益を生むものが出てくる。

『それって!?実際どうなの課』
日本テレビ系
2021年8月18日(水)後11・59~深0・54

この記事の写真