ずん・飯尾和樹が正体不明の廃虚を調査 アキラ100%は“鉄筋工”に挑戦『それって!?実際どうなの課』

バラエティ
2021年08月10日

『それって!?実際どうなの課』

8月11日(水)放送の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系 後11・59~深0・54)では、ずん・飯尾和樹が謎の多い“廃虚”の価値を調査する。

町にそのまま残されている廃虚は、景観の悪化や犯罪の温床となるなど、今大きな問題となっている。そこで、廃虚の引き取り手が現れることを願い、飯尾と事故物件のプロ・大熊昭がその利用価値と値段を調査する。

今回訪れるのは、投稿者の祖父が「高く売れる」と言われて8年前に投資目的で購入したという、群馬県にある廃虚。だが購入したものの、投稿者も祖父も一度も訪れたことがないという。しかも、元は何の施設なのかさえもはっきり分からないとのこと。

早速訪れると、入り口にはスナイパーに撃ち抜かれたような形跡。中に入ると、開かずの金庫に、地下深くへと続く階段、謎の部屋が…。長年誰も立ち入っていないはずだが、2年前の日付の新聞や、捨てられて間もないと思われるマスクなど、最近、何者かが侵入した跡も見られる。さらには、衝撃的な犯罪の痕跡まで見つけてしまう。

番組ではほかにも、アキラ100%が建物全体の骨組みを作る“鉄筋工”に挑戦。鉄筋工は親方になるのが比較的早く、中には3年から5年でなる人も。さらに親方は年収4000万円超も夢ではないという。

マンションの建設現場で働くことになったアキラだが、鉄筋1本を持ち上げるのにも、約35キロというあまりの重さに体が悲鳴を上げる。軽々と鉄筋を運ぶ職人に対し、アキラは大汗をかいて立ち往生してなかなか運ぶことができずタイムリミットが迫る。そんな中、アキラの体に異変が起きる。

『それって!?実際どうなの課』
日本テレビ系
2021年8月11日(水)後11・59~深0・54

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