東京五輪レスリング金メダル・川井友香子が吉田沙保里に放った一言にスタジオ爆笑『踊る!さんま御殿!!』

バラエティ
2021年09月21日

『踊る!さんま御殿!!』

9月21日(火)の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系 後7・56~8・54)は「元気なアラ還VS10代・20代女子」を放送する。

ゲストには、元気なアラ還代表として、哀川翔、京本政樹、熊谷真実、コロッケ、紺野美沙子、久本雅美、10代・20代女子代表として、東京五輪のレスリングで金メダルを獲得した川井友香子選手、小山ティナ、生見愛瑠、華、松田里奈(櫻坂46)、みちょぱが登場する。

オープニングでは、昨年末の出演時には夫婦で出演した熊谷が、離婚後初の登場で「ラブラブトーク全開だったのに、今は独身トークしかできない」と自身の離婚をネタに。また、いつも姉の川井梨紗子選手との共演が多い川井は「1人での収録は初めて」と緊張した面持ちを見せる。

最初のトークテーマ「若気の至りだったと後悔する事」では、「好きな人の椅子に座る」「ロケットペンダント」などアラ還たちの昭和の愛情表現に、10代&20代女子は「いやだー!」とドン引き。学生時代の通学スタイルについても「ヌンチャクや鎖を持っていた」というアラ還の話に若者たちは驚く。

“若気の至り”について聞かれたコロッケは「野口五郎のモノマネ」について「一番ひどかった」と後悔。初めてやった際にウケてしまったことから止められなくなったと経緯を語る。続いて明石家さんまに振られて、岩崎宏美や森進一など珠玉のモノマネを次々披露。その流れで、生見や小山が十八番のモノマネを披露するも、さんまは「モノマネなめんなよ!」と一喝。そこへ松田が“コロッケがやるティラノサウルス”のモノマネができると立候補する。

出演者が学生時代のトークで盛り上がる中、レスリング一筋だった川井は「思い出がない」と苦笑。さんまから「パリの次もいく?」と今後の五輪出場について聞かれると「考え中」と悩んでいる様子。その理由について「大先輩から有名になりすぎると男ができなくなるって言われている」と明かす。そのレスリングの大先輩はもちろん、レスリング五輪3大会連続金メダルの吉田沙保里。

さらに川井は、トークテーマ「最近のおじさんおばさんにゾッとした事」で、姉・梨紗子が結婚した際に吉田から言われたある言葉に「びっくりした」と告白。吉田からの“仲間意識”を感じるその言葉にまさかの返答でスタジオを沸かせる。

『踊る!さんま御殿!!』
日本テレビ系
2021年9月21日(火)後7・56~8・54

この記事の写真