ブラマヨ小杉、絶品パンに夢中で“ヒーハー”忘れる ロザン宇治原「アレ出ないんですか?」『水野真紀の魔法のレストラン』

バラエティ
2021年10月19日

『水野真紀の魔法のレストラン』

10月20日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS 後7・00~8・00/関西ローカル)は、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が登場。持ちネタ「ヒーハー」を巡って、大慌てするひと幕が起こる。

今回は、関西を代表するパンの人気店が互いに視察し、「悔しい」と感じるライバルのパンを激白する対決企画第4弾。関西に19店展開する「クックハウス」、夙川「フリアンド」、枚方「ブーランジェリー ココロ」、そして天王寺の名店「パリゴ」の店主が「悔しいけどおいしいパン」を激白しあう。

そこでライバルが「発想が驚き。これは思いつかなかった」と悔しがったのが、パン世界大会の今年の日本代表選手でもある「フリアンド」店主が作るカレーパン。一見普通のカレーパンだが、実はパン生地の中に、カレーとトンカツを入れて揚げた2重構造になっている技ありの「カツカレーパン」となっている。

これには、試食したパン好きの小杉も「いろんなところでカレーパンを食べたけど、カツが入ってるのは初めて!」と大感激。かつて写真週刊誌に、コンビニで買った菓子パンを店から出てすぐに頬張る姿を激写されたこともあるほどパンを愛する小杉は、「揚げ物の中に揚げ物って、おいしさと初めての感覚で気絶しそう! カツも分厚い! すごいわ、これ!」と夢中で感想を述べたが、いつまでたっても小杉の定番ギャグ「ヒーハー」が出ないため、ロザン・宇治原史規から「アレ、出ないんですか?」とツッコまれる。他にも、「クックハウス」の菓子パンや、「ブーランジェリー ココロ」のクロワッサンなどの魅力が紹介される。

また、「マホレス×日清食品」コラボヌードルの開発の裏側も公開。料理コーナーは、ミシュランビブグルマン「イル・ルォーゴ・ディ・タケウチ」オーナーシェフの竹内啓二が、おうちで簡単にプロの味が楽しめる、アイデア満載の「濃厚サバ味噌ナポリタン」のレシピを紹介する。

『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS(関西ローカル)
2021年10月20日(水)後7・00~8・00

この記事の写真

©MBS