田村淳が田中みな実、弘中綾香アナの“あざとさ”を分析「みな実さんの強い野望は繊細さの裏返し」

8月14日（日）放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系　深夜0時25分〜0時55分　※一部地域を除く）は、田村淳がゲストに登場。また、体調不良で欠席したMC・山里亮太（南海キャンディーズ）に代わり、吉村崇（平成ノブシコブシ）がMCを担当する。

今回は、これまでいろんなタイプの女性と出会い、“あざとさ”への理解も深い田村がスタジオゲストとして初登場。冒頭から「（田中）みな実さんの強い野望は繊細さの裏返し」、「弘中（綾香）ちゃんは野望が読めない。相当なあざとさ隠しの能力者」と、MC2人の“あざとさ”を深く鮮やかに読み解いていく。

そんな田村の鋭すぎる観察眼に、田中＆弘中アナは脱帽。弘中アナが思わずハッとした表情を浮かべれば、田中からは言い得て妙とばかりに満面の笑みがこぼれる。当の2人もNO反論で聞き入った、田村の華麗なる分析の詳細とは…。

続けて、田村と共にあざと連ドラ第5弾『東京であざとく頑張って何が悪いの？〜上京ガールの成長日記〜』の鑑賞会も開催。本作は“あざとさ”に憧れる地方出身の花（片山友希）が大手広告代理店に就職するため上京し、東京のあざとい男女に揉まれながら成長していく姿を描いた物語だ。

遠距離恋愛で生じた心のすれ違いが原因で健太郎（兵頭功海）にフラれてしまうも、“憧れのあざかわ女子”へと着実に進化してきた花は、少しずつ自信を身につける。

しかし「“あざとさ”の正しい使い方」をテーマにした第8話（8月14日放送）では、花に新たな試練が到来。仕事もできる小悪魔系あざと美女の先輩社員・香織（安倍乙）と共に、クライアントの男性たちとの食事会に急きょ参加することになった花だが、要所要所で発せられる何気ない言葉が心に引っかかってしまう。

この食事会での“あるある風景”には、スタジオメンバーも釘付け。田中＆弘中アナが“食事会の前にひっそり行われる女子チームの申し送り”に共感したかと思えば、懐が深い田村ですらも驚がくした“おじさまチームのアウトな言動”には容赦ないダメ出しが飛び交う。

吉村がよく飲み会で繰り出すという“あけっぴろげすぎるアウト言動”に対しても、田中＆弘中アナが「激ヤバですよ！」「ホントにサイテー！」とブチギレ。そんな中、田中を中心にふと「明日は我が身…」とばかりに自省するひと幕も訪れるなど、自由闊達に繰り広げられる激論。最後の最後にまさかの急展開を迎えるドラマ本編はもちろん、波乱万丈なスタジオトークも見逃せない。

さらに、あざと連ドラ最新話を受け、コミュニケーションの達人であるモテ男・田村が貴重なアドバイスを連発。食事会や飲み会では「相手がしゃべるのを待つ」という田村が、アウトにならない会話の進め方を伝授してくれることに。

肝となるのが相手の話を聞いている最中のうなずきで、相当な数のうなずきパターンを持っているという田村。そこで弘中アナを相手に（秘）うなずきテクを実演しながら、視聴者にも直伝する。田中も「めちゃくちゃいい！」と大絶賛する、計算し尽くされた超絶テクに注目だ。