古田新太の素顔と仕事の流儀に迫る!中島健人はキャッチコピーの極意を学ぶ『日曜日の初耳学』

バラエティ
2022年10月28日
『日曜日の初耳学』「インタビュアー林修」に登場する古田新太©MBS

10月30日(日)の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時~10時54分)で、人気企画「インタビュアー林修」に古田新太が登場する。

林先生が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する「インタビュアー林修」に古田新太が登場。いま、役者が“一番出たい舞台”と口をそろえる劇団☆新感線の看板役者として活躍する一方、映像作品では欠かせないバイプレイヤーとして確かな存在感を放つ古田。俳優仲間から慕われてやまない古田の素顔とともに、多くの演出家や俳優から信頼される仕事の流儀に迫る。

俳優を志したのは、小学生の時。当時から音楽、ダンス、格闘技などさまざまな習い事をして自分を磨いていたというが、役者として、やったことがない事がないようにしておかなければという思いから。その信念は今もなお変わらず、「俳優は“できない”と言ってはいけない職業」と、演出や監督から言われたことができる技術を身につけておくべきとキッパリと語る。

そんな努力を重ね、大学はミュージカル科に進学した古田は、大学の先輩だった俳優・渡辺いっけいの誘いで公演に出演したことがきっかけとなり、劇団☆新感線の所属俳優に。1990年、古田が主役と悪役の一人二役を演じ大きな話題となった「髑髏城の七人」は、劇団の代表作として、今も上演し続けられている。芸能界には、そんな古田を慕い、劇団☆新感線の舞台に出演したいという多くの俳優たちがいる。天海祐希、小栗旬、中村倫也ら多くの俳優や演出家たちから信頼され、人を引きつけてやまないその理由とは。

一方、映画やドラマでは、どんな役でもこなす実力と存在感で光を放ち、バイプレイヤーとして引っ張りだこの古田だが、実は34歳まで映像作品のオファーは断っていたという。オーディションが嫌いだったと当時の思い出を語る古田が、映像に興味を持てなかったもうひとつの大きな理由を明かす。そして、そんな古田の考えを変えた宮藤官九郎作品との出会いとは。さらに、人間関係に悩む人必見の“古田流・人との付き合い方”の極意も語る。

『日曜日の初耳学』©MBS

誰もがうっすら知っているけど深くまでは知らない話題のトレンドを林先生と共に掘り下げていく「初耳トレンディ」のテーマは“キャッチコピー”。キャッチコピーや広告に詳しい専門家が、街中やCMで目にするキャッチコピーを例に、1行のコピーに込められたテクニックなどその面白さを解説する。さらに、中島健人が超一流企業からの依頼が殺到する売れっ子コピーライターに弟子入りして、キャッチコピーの極意を学ぶ。

スタジオゲストは、大家志津香、佐藤仁美、澤部佑(ハライチ)、千原ジュニア、丹生明里(日向坂46)。

番組情報

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2022年10月30日(日)午後10時~10時54分

番組サイト:https://www.mbs.jp/mimi/
公式Twitter:@hatsumimigaku
公式Instagram:hatsumimigaku

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