国分太一、蛙亭・イワクラ、赤井英和夫妻が“妄想引っ越し”を満喫『もしも、この町に住んだら』第2弾放送決定

国分太一がMCを務める『もしも、この町に住んだら』（テレビ東京　午後2時～3時55分）が、11月23日（水・祝）に放送される。

この番組は「もしも、自分がこの町に住んだら…？」という、誰もが一度は思ったことがある妄想を有名人がガチ体験する“有名人×住みたい町”の妄想引っ越し＆町ブラバラエティ。第2弾となる今回は、番組MC・国分太一が「川越」、蛙亭・イワクラが「亀有」、赤井英和＆佳子夫妻が「蒲田」へと妄想引っ越しする。

まずは、住んでみたい町の不動産屋さんで物件探し。住む家を決めて引っ越しをした後は、自分なりの妄想生活を“ガチ”でその町で体験。優しいお隣さん、行きつけにしたい定食屋、地元の神社、気になるスーパーの品ぞろえなど、その人なりの“もし、住んでたら？目線”で町の新たな魅力が見えてくる。

国分は気になっていた埼玉県の“小江戸”こと「川越」で妄想引っ越し。いくつかの物件の中から「ボクは日当たり重視！」と2階の角部屋を選んで内見すると、「こっちに松岡（昌宏）君で、こっちが城島（茂）さんかなぁ～！」と妄想トークが膨らむ。そして家から駅方向を目指して川越の住宅街を歩くと「いいねぇ！川越のこの辺りはテレビ初じゃない!?」と大興奮。さらに春には桜がきれいに咲きそうな川沿いを歩いていると、国分に気づいた地元の人の「キャー！」っという声援に、思わず「どうも！引っ越してきました！」とあいさつする。

イワクラは以前ロケで来て好きになったという東京の「亀有」へ。希望に合った広さの物件を見つけると大喜びし、部屋で芸人仲間との過ごし方を妄想してニンマリしたところで、早速ご近所さんへあいさつ。人見知りだというイワクラは、果たしてちゃんとあいさつできるのか？　また、町ブラでは、味のある商店街をや品ぞろえの良いスーパー、おいしそうな鮮魚店や団子店、弁当店を発見する。

赤井夫婦がやってきたのは東京の「蒲田」で、夫婦水入らずで過ごせる物件を探す。2人の希望を考慮して、物件を見に行くと「風通しも、日当たりもバッチリ！」と佳子さんは大喜び。町ブラでは「こんにちは～！」と積極的に地元の人と交流する赤井。薬局で教えてもらった裏道にある中華料理店では、お薦めの餃子に大満足する。その後は、近所にあってほしいという神社や和菓子店や大好きなあるお店を探して、赤井が大暴走する。

国分太一　コメント

第2弾もすごい面白かったです。やっぱり人が変われば、住みたい町とか条件が変わるのがとっても楽しいですね！イワクラさんが住む条件にしているポイントは素直でかわいらしかったですし、赤井さんのご夫婦も本当に面白かった（笑）。赤井さんと奥さんの住みたいポイントがそれぞれ違うんだけど、長く夫婦で住んでいるとうまくまとまるんだなぁと感心しました！…ボクも次はどこに引っ越しましょうかね？　なんだか引っ越しグセがついてきましたよ（笑）。

番組プロデューサー／鈴木拓　コメント

今回は、蛙亭のイワクラさんと赤井英和さんご夫婦に、住みたい町へと妄想引っ越しをしていだきました！　お二組の“住んでたら？目線”でのガチロケは、皆さんの人柄が感じられるし、ドキドキ＆ハプニングが満載です！　MCの国分太一さんは、今回は『川越』へ！　観光地で有名なこの町を、太一さんらしい“住んでいたら？目線”で裏道に入ったり、住宅地をウロウロとしてみたり、仲良くなれそうなお店を探したりと…楽しんでくれました（笑）。本当にずっと笑顔だった皆さんの引っ越し1日目を、よろしければお楽しみください！