さとう珠緒が“ぶりっ子”の理由＆好きなタイプを告白！まさかの本音に大悟も困惑『チャンスの時間』

千鳥がMCを務める『チャンスの時間』（ABEMA SPECIALチャンネル）#205が、12月11日に放送された。

今回は、男性が意外と知らない“女性の本音”を歌にして暴露する人気企画「女性の本音ラブソング！〜寒い冬だからいつかのメリークリスマスSP〜」を、約1年3か月ぶりに開催。

番組初登場のさとう珠緒、“本音クイーン”として殿堂入りしている元AKB48の大島麻衣、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの金子きょんちぃと信子、あきまっくすが参戦。お笑い芸人・AMEMIYAを特別審査員に迎え、審査員長の大悟とともに誰の曲が“最も心に響いた歌詞”なのか、審査を行った。

参加者は前半戦と後半戦、それぞれ2曲の“本音ソング”を披露することに。中でも注目を集めたのは、「私よく“ぶりっ子”って言われるんですけど、間違った感じで認識されるんです」「“ぶりっ子”って本当はこうだよ、というのが言いたくて」と説明したさとうの1曲目「ぶりっ子for you」。

さとうが“ぶりっ子”をする本心を赤裸々に語った歌詞に、「衝撃」「ウソでしょ！？」と驚がくする千鳥。その後、さとうが歌詞に込めた思いを解説し、意外な事実が隠されていたことが判明すると、スタジオはさらなる衝撃に包まれた。

さらに、AMEMIYAからの「どんなタイプが好きなんですか？」という質問に、「計算が早い人とか、仕事に毎日行く人とか」と笑顔で答えたさとうに一同は爆笑。大悟は思わず「今までどんな男と付き合ってきたん？」と困惑の表情を浮かべた。

また、“本音ラブソング”の生みの親であるあきまっくすは「言わせんといてよ」と題した曲を披露し、千鳥から「素晴らしい！」「名曲が誕生しました」と大絶賛される。「好きな人にはかわいく見られたい」という思いから、とあるシーンで生まれる葛藤を歌詞にしたこの曲。

まくし立てるように早口で歌い上げたあきまっくすの歌唱に、大悟は「よくかまずに言えましたね」、ノブも「『名もなき詩』の“成り行きまかせの恋に落ち〜”、あそこぐらいムズいですよ」と大興奮する。歌詞の内容に驚く男性陣に対して、そろってうなずいていたのが女性陣。千鳥は「結構あるあるなのかもな」と感心し、大悟は「すごい定義を出してくれた」、ノブも「原点回帰されました」と称賛を送った。

そのほか、マンネリ解消の秘訣を歌った“本音クイーン”大島による「一粒の刺激」や、「新しい世界を見せてくれたときのことを歌った歌です」と曲紹介した信子の「セバスチャン」、「一番のスパイスは背徳感」だというきょんちぃが理想のシチューエーションを歌詞にした「感謝されるより感謝したい」など、知られざる女心をつづった“本音ソング”の連続に、スタジオは大いに盛り上がった。

この放送の模様は、ABEMAビデオで放送後7日間、無料で見逃し配信中。