山本彩が芸能活動復帰後初のバラエティ出演！「リラックスして収録できました」『背筋も凍るほわ～い話』

『背筋も凍るほわ～い話』（TBS系　午後7時～8時57分）が2時間スペシャルで3月14日（火）に放送される。

この番組は、誰もが襲われるかもしれない日常に潜むホラー体験をドラマ化。「幽霊の仕業？オカルト現象？」と言いたくなる不気味な体験ばかりだが、実は全てのホラーに“意外な真実”が隠されており、それをクイズ形式で見破っていく。怖～いけれど真相が気になる…思わず「なぜ！？ Why（ほわ～い）！？」と叫びたくなる、新感覚のホラー番組だ。

MCはかまいたち。番組の中で紹介される“ほわ～い話”のストーリーテラー・山内健司が、濱家隆一と今回のスタジオゲストの神田愛花、3時のヒロイン（福田麻貴・かなで）、JO1・白岩瑠姫、ダイアン・津田篤宏、山本彩を廃墟に監禁しているという奇妙な世界観で番組が始まる。

今回は「実際に起こった！昭和のほわ～い怪事件」と「立ち入り注意！日本全国ほわ～いスポット」の2本立て。昭和に実際に起こった謎の怪事件と日本全国各地の不気味なスポットを紹介しながら、なぜそんな怪事件が起こったのか？なぜそこに謎のスポットが存在するのか？その真相をクイズ形式で出題。濱家とスタジオゲスト陣が謎の解明に挑む。山内に指名され手元の電話が鳴った出演者が解答。誰も正解しなかった場合は怖～い罰ゲームが。

「実際に起こった！昭和のほわ～い怪事件」では、交通事故で病院に運ばれた息子が実は全くの別人だった「謎の包帯男」、ある年に行われた東京都知事選の立候補者の中に、戸籍上死亡している人間がいた「いるはずのない立候補者」、小さな街のある信用金庫からたった1週間で約20億円もの預金が引き出された「狙われた信用金庫」、夜道を走行中の車が交通事故を起こしたが、その車体は運転手ごと消えてしまった「消えた車体」の4つの怪事件をピックアップ。「立ち入り注意！日本全国ほわ～いスポット」のラインアップは後日発表される。

今回で6回目の放送となる本番組。収録冒頭でストーリーテラーの山内はこの番組を「情報教養ホラーバラエティ」と銘打った。その名の通り、少し怖いけどきっと人に話したくなるような話、知ってタメになる情報が続々と登場。さらに放送に先駆けて、スタジオゲストの山本とJO1・白岩からコメントが到着した。

芸能活動復帰後初のバラエティ番組に登場する山本。約3年ぶりとなるバラエティへの出演について「久しぶりのバラエティ番組だったので不安に思ったりもして、最初は緊張していたんです。でも、かまいたちさんだったり、他の共演者の皆さんがいつも通りの温度感で話してくださったのですごくやりやすかったです。そして、番組の内容がすごく面白かったのでリラックスして収録できました」と感想を。

白岩は「山内さんが収録でおっしゃっていましたが『情報教養ホラーバラエティ』というだけあり、今まで知らなかったことをいろいろと学べました。視聴者の皆さんもぜひ楽しみながら放送をご覧いただいて、新たな学びをたくさん発見していただけたらうれしいです」とアピールした。両名のコメント全文は以下掲載。

山本彩　コメント

久しぶりのバラエティ番組だったので不安に思ったりもして、最初は緊張していたんです。でも、かまいたちさんだったり、他の共演者の皆さんがいつも通りの温度感で話してくださったのですごくやりやすかったです。そして、番組の内容がすごく面白かったのでリラックスして収録できました。
この番組は今回で6回目の放送ということで、過去にこの番組を見て知っていらっしゃる方にはおなじみの番組になると思います。でも、収録に参加してみて、本当にいろんなタイプの「ほわ～い話」があったので、今回も喜怒哀楽いろんな感情になりながら楽しめるんじゃないかなって思いました。視聴者の皆さんには、ぜひ今回も楽しんでご覧いただきたいなと思います。

JO1・白岩瑠姫　コメント

とても楽しい収録でした。特にかまいたちさんと3時のヒロインさんは以前からすごくかわいがってくださっていて。この番組が今年に入って初めてのバラエティ収録で緊張していたんですが、収録が始まる前からいろいろと声をかけてくださって、すごくやりやすい雰囲気にしていただいたのでうれしかったです。
この番組で紹介されるお話は普通の怖い話より奇妙さがあって、普通の怖い話より“なぜ？”という要素が強いので、ある意味他の番組より怖いなと思います。
また、山内さんが収録でおっしゃっていましたが「情報教養ホラーバラエティ」というだけあり、今まで知らなかったことをいろいろと学べました。視聴者の皆さんもぜひ楽しみながら放送をご覧いただいて、新たな学びをたくさん発見していただけたらうれしいです。
それに、皆さん本当にクイズの解答が面白かったです。解答は僕も頑張ってボケたので（笑）、ぜひご注目いただけたらうれしいです。