尼神インター渚、ラランド・ニシダらがどか盛り誕生秘話を再現『ザ！世界仰天ニュース』

5月9日（火）放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系　午後9時～9時54分）は、ゲストにいとうあさこ、島崎遥香、尼神インター・渚、スリムクラブ（真栄田賢・内間政成）、ラランド・ニシダを迎え、「どか盛り仰天マル秘伝説SP」パート3を送る。

今回は大ボリュームの“どか盛り”メニューはなぜ誕生したのか、人気店の知られざる“どか盛り”エピソードを3連発で紹介していく。マグロシールの収集が趣味の店主。苦肉の策で始めた巨大マグロ丼で運命が一変。また総重量2.5kgのジャンボお好み焼き店。考案したのはなんと小学生だった。沖縄のどか盛り食堂から、船桶を使ったご飯＆おかず2.6kgの仰天メニューも登場する。

そして尼神インター・渚、スリムクラブ・内間、ラランド・ニシダが、衝撃のどか盛り誕生秘話を再現ドラマで熱演。前回出演した際、ディレクターが思わず頭を抱える“迷”演技を披露した渚。「今回リベンジで…」と挑むが、動揺する場面の演技に「アドリブ入れすぎ？」「目の演技が！（笑）」と、中居正広やいとうがツッコミ＆大爆笑。一方、飲食店の主人を演じる内間を見た笑福亭鶴瓶は「めっちゃ似合ってるやん！」と絶賛する。

ゲストの食にまつわるトークも。「カレーが小さい頃から得意じゃなくて、カレーは避けてきた」と明かす島崎。しかし、AKB48時代に弁当でカレーを食べることになり、まさかの展開に。

ロケでは、スリムクラブ・真栄田が2.6kgのどか盛りメニュー完食にチャレンジすることに。「頑張るよ！　仰天ニュース12年ぶりだよ」と意気込みいざ実食。真栄田が見せた驚異の食べっぷりに鶴瓶、中居も大興奮。

「17年前に使っていたメジャーが今でも捨てられない」と語る渚。芸人になる前、大工だった頃に使っていたものに愛着があると言い、「大工の世界観を思い出しながら酒を飲んでる」と明かして笑いを誘う。また小さい頃、いとうが牛乳瓶のフタを集めていた話から、フタを使った遊びの話題へ。懐かしの遊び「ポッコン」について熱弁しはじめ、鶴瓶が大暴走。困惑する中居を巻き込んだ“エアポッコン”に、スタジオは大騒ぎとなる。