5月20日（土）放送の『マツコ会議』（日本テレビ系 午後11時～11時30分）は、番組に出演した海外で活躍する日本人たちのその後に密着する。
まずは、フィリピンで一番有名な日本人のフミヤ。海外でアパレルブランドを立ち上げたいという夢をかなえるべく行ったフィリピンでとある動画がフィリピンの人たちの間でバズり、さらに世界で10万人がオーディションを受ける超有名リアリティーショーに出演したことで一躍スターに。
街を歩くにはボディーガードを3人付けないと歩けないほど人気者になったフミヤは番組放送から約2年後、日本で起業しフィリピン大使館が近くにある六本木にカフェをオープン。セブ島で開催された日本の祭りをイメージしたイベントではSWAT5人を引き連れて登場するなど、その意外な活躍ぶりに密着する。
続いて、続いてはエミレーツ航空CAとして働く傍ら、YouTuberとしても活躍する外資系CAと中継した際に出会ったチカさん。他のCAたちは社名を伏せて活動する中、彼女だけは堂々と制服姿で登場した。
「自分でYouTubeとかやってもエミレーツ航空ですって名乗っていいんだ？」と驚くマツコ・デラックスに対し、「インスタグラムも含めて、それもリクルートの一環」というチカさん。また、エミレーツ航空のとんでもなく手厚い福利厚生にマツコを驚愕させた。あれから1年半、7年間勤めたエミレーツ航空を退社し、ハワイでセレブ生活を送っているというチカさんに何があったのか。
最後は、東京・南青山の高級ヘアサロンで出会った、当時13歳の美少女Laraちゃん。サマンサタバサと最年少でデザイナー契約した逸材で、マツコをプードルに見立てたかわいらしいイラストをプレゼントしてくれた。
放送から1年後、「上海にいっぱいお友達を作りたいから」と中国へ渡っていたLaraちゃんを訪ねた際には、中国語やフランス語、スペイン語などすでに6言語を巧みに操るまでに。
そして現在、17歳になったLaraちゃんは、64カ国の8歳〜18歳までの子が在籍するスイスの学校に通っているという。「人と話すのが大好きでいろんな文化を知りたい。自分がGoogle翻訳みたいにいろんな言葉を話せたらいいな」と日々まい進し、イタリア語、ポルトガル語、ドイツ語も習得。今では9カ国語が話せるという。
そんなLaraちゃんがなんと17歳という若さでマサイ族と一緒にケニアで起業。どんな事業を展開しているのか、その実態を深掘りする。
番組情報
『マツコ会議』
日本テレビ系
2023年5月20日（土）午後11時～11時30分
©日本テレビ
