錦鯉・長谷川雅紀の借金エピソードを相方・渡辺隆が暴露「ずっと彼に貸していましたね」『ザ！世界仰天ニュース』

6月13日（火）放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系　午後9時～9時54分）は、ゲストに中山秀征、アンミカ、錦鯉（長谷川雅紀・渡辺隆）を迎え、「エリートが殺人犯になった謎スペシャル」を送る。

VTRでは、有名銀行の行員が客を殺害した事件を再現。ある会社から何度も融資依頼を受けた銀行員。銀行から融資の承認は下りなかったが断れず、とんでもない方法で不正融資を行ってしまう。一度の不正が次なる不正を生み、やがて銀行員は追い詰められていく…。そして事態は殺人事件に発展。真面目なエリート銀行員はなぜ道を踏み外してしまったのか、事件の真相に迫る。

スタジオではお金にまつわるトークが。芸人は食べられるまで借金することが多いと話す笑福亭鶴瓶と中居正広。そこで錦鯉・渡辺が「ずっと彼に貸していましたね」と相方・長谷川の貧乏時代の借金を告白する。

「行きの電車賃だけ握りしめてライブに来て、会場でお金借りて帰るんです」と明かし、一同仰天。長谷川は「行けば知り合いがいるから誰か貸してくれる」と当時を振り返る。渡辺が、その後『M-1グランプリ』の優勝で、無事に返済された時の心境を打ち明けると、スタジオは笑いに包まれる。

また、アンミカは「今年に入って3回経験したことがあるんです」という銀行での危険なエピソードを。お年寄りが他人に知られてはいけないあることを口に出してしまう場面に遭遇することがすごく多いと話し、そのたびに銀行員を呼びフォローをお願いしたと語る。なぜ口に出してしまうのかと不思議がる中居に説明しようとするアンミカだが、そこで観客席を巻き込んだ爆笑トークが展開し…。

また「ウソをついたのは、デビューする前のプロフィールですね」と回想する中山。当時身長165cmだった中山は、「小さいな」と思い、理想のプロフィールを書いたという。アンミカも「サバよみすぎちゃいますか！」とツッコむが、そのプロフィールのせいである恥ずかしい体験をしたと明かす。