ウエストランドが「ChatGPTの書いた毒舌漫才は面白いのか？」を検証　マツコはティッシュ配りのプロに！？『月曜から夜ふかし』

6月19日（月）放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系　午後10時～11時）は、「眠らない街で個人的ニュースを聞いてみた件」「街行く人の○○離れを調査した件」「夜ふかし的　自由研究」「心理テストを用意した件」の4ネタを送る。

さまざまな場所で24時間カメラを回し、個人的ニュースをお伝えする「眠らない街で個人的ニュースを聞いてみた件」。今年5月、新型コロナウイルスが「5類」への移行となり、街は徐々に活気を取り戻していることから、今回は東京・錦糸町と川崎の2つの繁華街で話を聞いた。

ドラえもんの声を持つ木村さんに遭遇したり、馬のイチモツを食べに来たという男性や、深夜2時に財布と家の鍵をなくして家にも入れない絶望的な状況の男性など、個性的な方々が続々登場する。

「夜ふかし的　自由研究」では、「職業別できないこと調査」や、「ChatGPTが書いた漫才は面白いのか？」など、世の中のどうでもいいことの真実を見極めていく企画を送る。「ChatGPTに毒舌の漫才を書いて」とお願いしたらどんな漫才になるのか、M-1王者のウエストランドが検証。果たして、世界初AI漫才はウケるのか。

また、「大都会パート2おじさん」も再登場。アディダスしか着ないおじさんが40年ほど前から買い集めたジャージーを査定してもらうことに。

「心理テストを用意した件」では、「街で渡されたポケットティッシュに書かれていた言葉を予想してください」という心理テストから、マツコ・デラックスが「私の友だちも家で使うやつ全部もらうティッシュで賄ってる人いたもん」と言い出す。

「ティッシュ渡しのプロっておったよね！」と村上信五。「いたいた！ダンス踊ってるみたいにね！結構離れた人にも渡すんだよね！」とマツコが“ティッシュ渡しのプロ”のまねをして盛り上がる。