内田理央「いろんなおっぱいを見た」ことで人生観が一変！？木村拓哉と初共演の裏話も『サウナの神さま』【コメントあり】

6月24日（土）放送の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』（TOKYO MX　隔週土曜　午後5時55分～6時25分）に、内田理央がゲスト出演。内田からコメントが到着した。

この番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間＝「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。

サウナ後のリラックス全開の外気浴シーンで、高橋から結婚願望を聞かれた内田は、まさかの本音をポロリ。最近、女優と経営者の結婚が増えていることにも触れ、高級会員制サウナを舞台にした「怪しいサウナ会」があるとのうわさ話も披露する。

華々しい芸能界で大活躍中、“だーりお”の愛称で幅広い世代から脚光を浴びる内田だが、意外にも学生時代は、友達がいない暗黒時代を送っていたという。休み時間には周りに“ぼっち”を悟られないために、“長～いトイレの旅”に出ていたというエピソードも。

高校時代には、現在の所属事務所からスカウトされ、18歳の時に芸能界へ。グラビアアイドルの仕事ばかりの中、次第に女優をやりたいと思うようになったものの、自信もなく言い出せず、仕事を辞めようかと悩んでいた。

そんな時、『仮面ライダードライブ』オーディションの話が。「人生の転機となった」というオーディションの裏側や、芸能界引退を思い止めた仕事仲間の言葉を明かす。

その後、ドラマ『来世ではちゃんとします』などで主演を務めるまでになった内田だが、「主演として現場を引っ張らなくては…」という思いや、「周りから求められている要求に、自分は応えられているのだろうか」と、心にモヤモヤした感情を抱いていた。

そんな内田の心境を察したのか、ある日親友に「2時間くれ！」と言われ連れて行かれたのが、初めてのサウナ。そこで「いろんなおっぱいを見た」ことで、人生観が一変。周りと自分を比較してネガティブになっていたのが、「いろんな人が居ていいんだ。人と違っていいんじゃない！」と考えられるようになったと話す。

また、最近ドラマで初共演した木村拓哉の現場での立ち振る舞いに感銘を受けた話や、芸能界の一線を走るようになった内田の、超リアルな目標も大告白する。内田のコメントは下記に掲載。

内田理央　コメント

テレビ番組でサウナに入るのは初めてでした。番組では気を張らなきゃだし、どうなるのかと収録前は思っていましたけど、余裕で“ととのい”ました（笑）。しかも、高橋さんとお話しすることができて、心も潤ったし、とても楽しい時間を過ごすことができました。サウナとか銭湯の魅力についても語りましたが、サウナに入って心が明るくなった状態で、つるっと自分の人生を話してしまえたので、ぜひそちらのトークもお楽しみください！