中山美穂、滝沢カレンら人見知り芸能人が苦悩をぶっちゃけ！“コミュ力高い”アンミカからの超ポジティブアドバイスも『ダウンタウンDX』

10月5日（木）放送の『ダウンタウンDX』（読売テレビ／日本テレビ系　午後10時～11時）は、「人見知り芸能人VSコミュ力高い芸能人SP」を送る。

今回はアンミカ、伊藤一朗（Every Little Thing）、滝沢カレン、武井壮、千原ジュニア（千原兄弟）、中山美穂、野呂佳代、FUJIWARA（原西孝幸、藤本敏史）がゲスト出演し、コミュ力高い芸能人が人見知り芸能人にアドバイスしていく。

番組初登場の中山。コミュ力高い芸能人からは「ミポリン～」と歓声が上がる。浜田雅功が「昔、ダウンタウンが音楽番組をやっている時に松本さんから何か言われてましたよね」と話を振ると、中山は「話すのが苦手だったので、思いっきり黙っていたんですよ。そしたら松本さんから変なことを言われまして…」と告白する。当時、中山が松本人志から言われた、衝撃の一言とは。

滝沢は、人見知りとして得意ではない場所が多すぎるといい、ついにはテレビ局が一番苦手となったことを明かす。特に苦手なのがテレビ局のトイレとエレベーターだと言い、「トイレにある鏡が恐怖なんです。鏡越しで人と目が合うことが怖い。『カレンちゃん～』と言われると、もうこの人と仕事できないってなっちゃう」とぶっちゃける。さらにエレベーターは逃げられる車両がない電車だと言い、「一回入れられるとどうしようもできない。帰る時も『私上行くんで』と言って、違う場所に行くふりをするんです」と打ち明ける。そんな悩める滝沢にアンミカから超ポジティブアドバイスがさく裂。

28年前、ドラマで共演した浜田と中山。中山は「昔、私は撮影がひと段落つくと一回一回楽屋に帰りたかったんですよ。けど浜田さんと共演した時、楽屋に帰ろうとした私を浜田さんがつかんで、『美穂、ここに座っておけ！』と言って。スタジオ前の前室にずっと座らせたんです。けどそのおかげで出演者やスタッフの方とコミュニケーションがとれて、すごくまとまりのある現場になったんです」と振り返る。対して浜田は「前室に主役がいないんですよ、この人がいないとやっぱりね」とコメント。中山をよく知る勝村政信からもVTRでコメントが届く。

ガヤを飛ばすことが自身の使命と主張するFUJIWARA藤本は、芸能界33年目で初めて出されたショックすぎるカンペについて語る。「なんやろなぁ、と思ってよく見たら赤文字なんですよ！」と言い、藤本がショックを受けたカンペの写真を公開する。松本が「うわぁ～！　なかなかないな」と驚いたカンペの文言が明らかに。

千原ジュニアは「浜田さんはコミュ力、高いですよね。大阪のスタッフから聞きました」とエピソードトークを披露する。「大阪のスタッフが東京まで番組の企画書を持ってきて。浜田さんに企画書を見せたんですよ。浜田さんはめくりながら、『アカン、アカン、アカン』と全部ボツにしていったんですね」と説明。しかし、この後、浜田の発した一言で凹んだスタッフの心がギューンとつかまれることに。

コミュ力高い芸能人と人見知り芸能人のLINE登録人数も公開。一位の武井は1800人とコミュ力高さを見せつける。武井は「一昨年、有名フレンチシェフの友達にアスリートとの食事会に誘われたんですよ。で、そこにいたのが外食をしないことで有名な大谷翔平ですよ！」と話す。人見知りの中山もよく遊ぶ芸人とのエピソードを告白。一緒に旅行、カラオケを楽しむ意外な芸人にスタジオから驚きの声が上がる。