黒柳徹子に番組史上最長・2時間45分のインタビュー！語り継がれる伝説や平和への思いに迫る『日曜日の初耳学』

12月3日（日）放送の『日曜日の初耳学』（MBS／TBS系　午後10時～10時54分）の「インタビュアー林修」に、黒柳徹子が出演する。

林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは戦後から令和まで芸能界のトップランナーとして走り続ける黒柳徹子。知られざるデビュー秘話や芸能界に語り継がれる伝説のエピソードなど、その素顔と原点に迫る。また戦争体験者として、平和への熱い思いも。

2023年俳優が憧れる女性俳優ランキングで1位に輝いた黒柳は、TV放送が始まった1953年、6000にも及ぶ応募者の中から選ばれ、NHK専属のテレビ女優第1号となった。そんな当時の貴重なドラマ映像と共に仰天エピソードが明かされる。

現在もなお、舞台に立ち続ける黒柳のすごみとパワフルなプライベートを、30年以上の親交を持つ女優・杏が語る。さらに、番組では黒柳が司会を務めた『ザ・ベストテン』で起きたハプニングの知られざる舞台裏や、『徹子の部屋』で欠かさず準備しているという驚きのリサーチ資料が公開され、黒柳が人と向き合う上で大事にしている心構えにも迫る。

さらに、石井亮次が2代目司会者を務める『世界ふしぎ発見！』について、黒柳が高く評価していることがコメントされ、スタジオ出演の石井本人が大感激するひと幕も。

そして、42年間断り続けた「窓ぎわのトットちゃん」が映画化に至った驚きの真相が明らかに。そこには、戦争体験者として、今を生きる全ての人に伝えたいメッセージがあった。

スタジオゲストは石井亮次、澤部佑（ハライチ）、滝沢カレン、中島健人（Sexy Zone）、ねお。