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映画「真白の恋」富山での初日舞台挨拶に一同感無量…のはずが監督は話を聞かず!?

102088_01_R 映画「真白の恋」がロケ地となった富山県にて初日を迎え舞台挨拶が行われ、佐藤みゆき、岩井堂聖子、福地祐介、山口詩史、杉浦文紀、深川格、坂本欣弘監督、脚本の北川亜矢子が登壇した。

 本作は“日本のベニス”と呼ばれるほど美しい景観を誇る富山県射水市を舞台に、軽度の知的障がいのある主人公・真白(佐藤)の初恋を描いている。さまざまな問題に直面しながらも前向きに人生を歩んでゆく人々の姿を描きつつ、富山の魅力も伝える珠玉の完読作。

 軽度の知的障がいのある主人公・真白を演じた佐藤は「(役どころを)難しいとは思わなかった。この撮影は一軒家で合宿しながら撮影していて、周りの方が普段から“真白”と呼んでくれていました。そんな中で真白を創っていきました」と。

 真白の恋の相手でカメラマン役を演じた福地は「カメラマンという事に関しては、プライベートでも大阪万博のころに発売してたミノルタのカメラでモノクロ写真を撮ったりしていますので、そこは入りやすかったです」と、さらに劇中の立山へ登るについて「朝日を待っているシーンだったのですが、監督が“そろそろくるからスタンバッててください”と言われてから、実際に朝日が昇ってくるまでが長くて長くて…(笑)。ねぇ、監督?」と福地が坂本監督に問いかけると「えっ、ごめんなさい。まったく聞いてませんでした、この満員のお客様のこの風景に胸がいっぱいで…」という監督に会場は笑いに包まれた。

 そんな坂本監督は「最初、自主映画として始めた企画でした。この脚本を北川亜矢子さんに託されたとき、北川さんの実際の弟の実話を基にしていることを伺い、彼女のもっとも大切な脚本だと感じました。また、“必ず映画祭で賞を獲ってほしい”とも言われたのですが、『なら国際映画祭』で観客賞を獲ることが出来て、そして大きなスクリーンで満席のみなさまにご覧いただけるようになるとは思ってもみませんでした。この日を迎えることができ、とてもうれしいです」と感謝の気持ちを述べた。

映画「真白の恋」は、2月25日(土)よりアップリンク渋谷より全国順次公開/富山にて先行公開中!
公式サイト:mashironokoi.com
©sagan pictures

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