吉川晃司が財前道生役で続投!『下町ロケット』新シリーズ10月スタート

ドラマ
2018年08月18日
©TBS
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 TBSの10月期日曜劇場枠で放送される、阿部寛主演ドラマ『下町ロケット』の新シリーズに吉川晃司が出演することが決定した。

 2015年の10月期に放送し好評を博した本作は、最終回の平均視聴率22.3%、2015年度放送のドラマで1位を記録(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。さらに、「第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」作品賞や「東京ドラマアウォード2016」連続ドラマ部門優秀賞など、数々の賞を受賞する大ヒット作に。

 新シリーズには、主人公の佃航平を演じる阿部寛をはじめ、土屋太鳳、竹内涼真、安田顕、立川談春らが前作から引き続き出演。今回、発表された吉川も日本を代表する大企業・帝国重工の宇宙航空開発部部長であり、佃の盟友でもある財前道生役での続投となる。

 帝国重工社長・藤間の号令の下、帝国重工を宇宙航空分野で世界のリーディング・カンパニーにすることを目標に、純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」を先頭に立って推し進め、実現させてきた財前。しかし、今作では一転。さまざまな壁に阻まれ、岐路に立たされることに…。

<コメント>
■吉川晃司
財前部長は、常に真っすぐにして華やかなキャラクターですから、「蘭心竹生」を旨に、いっそうしなやかであれ。と。

■伊與田英徳プロデューサー
『下町ロケット』シリーズは、吉川さん演じる財前なしには始まりません。前シリーズで、純国産ロケット打ち上げプロジェクト「スターダスト計画」を成功に導いた帝国重工宇宙航空開発部の部長・財前道生を情熱的に演じていただきました。圧倒的な存在感と冷静な中にも情熱溢れる財前に、私もこんな上司がいたらいいなと憧れるほどでした。今作でも、シリーズ開始早々から様々な壁に阻まれ、窮地に立たされる財前ですが、吉川さんにどのように演じていただけるのか、とても楽しみです。

日曜劇場『下町ロケット』
TBS系
10月スタート
毎週日曜 後9・00~9・54

原作:池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館刊)
脚本:丑尾健太郎
プロデューサー:伊與田英徳、峠田浩
演出:福澤克雄、田中健太

出演:阿部寛、土屋太鳳、竹内涼真、安田顕、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩、
朝倉あき、真矢ミキ、木下ほうか、池畑慎之介、恵俊彰、倍賞美津子、立川談春、吉川晃司ほか

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