新日本プロレス再興のアイデアとは?『爆問ファンド』で大特集

エンタメ総合
2018年09月17日
(C)テレビ朝日
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 企業や人物の成功の秘訣を通して、お金を稼ぐヒントや発想を学ぶテレビ朝日系クイズバラエティ『爆問ファンド!マネーの成功グラフ¥』((月)深0・15ほか)。9月17日放送では、「新日本プロレス」を特集する。

 新日本プロレスは、アントニオ猪木が1972年に旗揚げ。タイガーマスクや長州力、藤波辰爾らも活躍して人気を博したが、1998年の猪木の引退をきっかけにファン離れが加速。全盛期には39億円を突破する勢いだった年間売り上げは、3分の1にまで落ち込んだ。

 しかし現在は、“プ女子”(プロレスファンの女性)も増えて史上最高のブームが到来。先月行われた新日本プロレス真夏の祭典「G1 CLIMAX28」でも連日超満員を記録するなど、驚きのV字回復を遂げた。番組では、“試合さながらの血湧き肉躍る逆転劇”の裏側を特集。思わず胸が熱くなる、新日本プロレス復興のアイデアを紹介する。

 新日本プロレスを支えてきたスターレスラーたちの貴重な過去映像も大放出。さらに、真壁刀義が地方興行のプロモーション活動に走り回る姿に密着。獣神サンダー・ライガーには新日本プロレス冬の時代について直撃し、棚橋弘至にも独占インタビューを行うなど盛りだくさんの内容。MCの爆笑問題も思わず身を乗り出したほど、新日本プロレスの魅力が伝わってくる回となっている。