柳楽優弥、新田真剣佑が出演するマンダム「ギャツビー」新CM『GATSBY COPスタート篇』が10月8日（月）から全国でオンエアされる。
新CM『GATSBY COP』は、「なんだ有能か。」というキャッチコピーの下、ワイルドな先輩刑事役の柳楽優弥とクールな新米刑事役の新田真剣佑がバディとなって、自分たちの有能さをアピールするCMシリーズ。CM楽曲には、米津玄師の新曲「TEENAGE RIOT」が起用されている。また、登場する15名のサブキャストにも、1人ひとりに名前があり、それぞれ細かいキャラクター設定も付与することで、こだわりの世界観が演出されている。
『GATSBY COPスタート篇』（15秒）
https://youtu.be/iVyrw5O8Nc8
『GATSBY COPスタート篇』（30秒特別版）
https://youtu.be/h3_uz7iaVQY
＜柳楽優弥、新田真剣佑インタビュー＞
◆「ギャツビー」のイメージキャラクターに決まった時の率直な心境をお聞かせください。
柳楽優弥：本当にうれしいというのが第一印象でした。コスメのCMに出演できることは、他の作品とはまた違った喜びがありますね。というのも、普段から肌に関して気をつけているので、ちゃんとケアしてきた甲斐があったなというか（笑）。ギャツビーは僕が学生の時、ちょうどコンビニで小さいサイズのワックスを売り始めた頃で、バッグに簡単に入れられる手頃なサイズということもあって、学校生活でも重宝したことを覚えています。
新田真剣佑：CMのお話を聞いたのが、ちょうど舞台中だったんですけど、よくよく周りを見渡すと、普段から使っているものが全部ギャツビーだったので、びっくりしました（笑）。過去のCMもとても印象に残っていて、「あ、これ知ってる」「あれも見たことあるぞ」という感じで。そういう誰もが一度は絶対見たことがあるCMに自分が出演できることが、とてもうれしかったです。
◆今回のCMが初共演とのことですが、お互いの印象をお聞かせください。
柳楽：きれいな顔をしているのに、空手とか男らしい習い事を長く続けていたり、英語が堪能であったり、年齢は6つぐらい年下ですが、尊敬できるところの多い方だなという印象です。
新田：お仕事でご一緒するのは初めてですが、実はプライベートで交流があり、本当に優しい方です。今回の撮影でも引っ張っていただきましたし、一緒にいてくれたお陰で、僕もしっかりと『GATSBY COP』を演じることができました。
◆撮影の感想と本篇の見どころをお聞かせください。
柳楽：非常にスケールの大きな作品ということで、これだけ素晴らしいCMに参加できるなんて本当に光栄だなと、何度も撮影現場で感じましたし、完成が楽しみでワクワクしていました。キャラクターの造形や僕たちが着ている衣装も、ここまでやるかって驚いたぐらいクオリティーが高く、とても良い雰囲気で撮影できたので、そういうポジティブな要素が詰まった素敵な作品になっていたらうれしいですね。
新田：未来感満載で、本当に大作映画みたいなセットだったので、最初に現場を見た時、「あれ、こんなに大掛かりな作品に僕らが出演するなんて、聞いてなかったよね」と、二人で話していました。今までのギャツビーとまたガラッと変わった世界観で、見たことがないような世界が広がっているので、たくさんの方に見てほしいと思います。
◆カメラに向かってクールにスキンケアのポーズを決める姿が印象的でしたが、
ご自身が普段、お肌のケアで気をつけていること、意識していることをお聞かせください。
柳楽：風呂上がりに化粧水、クリームをしっかり付けるとか、本当に基本的なことですけど、毎日怠らず、きちんと続けていこうとは意識しています。少し前までは、スキンケアは女性がするものという意識が強かったんですけど、ここ最近、僕の周りに男性もするべきという人が増えているので、それに乗っかってという感じで、割と長い間しっかりケアしています。
新田：やっぱり睡眠が一番だと思います。毎日8時間から10時間は寝られるといいんですけどね。
◆今回のキャッチコピーが「なんだ有能か。」ということで、ご自身が自覚していて、人に自慢できる“有能なこと”がありましたら、お聞かせください。
柳楽：誰かと話したことをけっこう覚えているのかなと思います。一年ぶりに再会した人とも、また共通の話題で盛り上がれるというか、「その話、覚えてたの？」と言われることが多いですね。あとは誰とでもすぐに仲良くなれること。毎回現場で違う人と出会うので、そういうところで鍛えられたのだと思います。
新田：どこでも寝られることです。本当に睡眠不足の時はカメラの前で立っていても、ちょっとした待ち時間に寝ちゃいますね。そこに関しては自分でも、有能だなと思います（笑）。