名家に眠る歴史的お宝を調査!『林修のニッポンドリル』3・13放送

エンタメ総合
2019年03月12日

『林修のニッポンドリル』
 『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系)が3月13日(水)午後8時から放送される。

 3月13日(水)のテーマは「名家に眠るお宝の値段大調査」。ときどき目にする“歴史を揺るがすようなお宝が見つかった”というニュース。日本のお宝はどこから見つかることが多いかというと、実は名家から出てくることが多いという。番組では、総力を挙げて名家に眠るお宝を徹底調査。すると、ニッポンの歴史の中で重要な役割を担っていた由緒ある二軒の名家からお宝が。

 三重県松阪市にある竹川家は、松阪を拠点に大阪・江戸に店を構えた全国有数の両替商。国宝レベルのお宝が眠っている期待がかかる中、豪邸の捜索を始めると、いきなり勝海舟直筆の書を発見する。勝海舟の書は比較的多く出回っているため、一般的に10万円から取引がある中、その場ですぐさま鑑定すると、スタジオ驚きの値段が飛び出す。

 その後も次々とお宝が発掘される中、ついに竹川家に残る一番のお宝・織田信長にまつわる品を発見。見るからにお宝そうな空気を醸し出すその品が本物なのか、偽物なのかを緊急調査を敢行。織田信長研究の第一人者・東京大学准教授の金子拓先生に本格的な調査を依頼し、スタジオで鑑定結果を発表する。

 一同が息をのんで見守る中、正真正銘の本物だと判明。加えて、歴史上においても大変貴重なものであることも分かり、スタジオは興奮に包まれる。そして注目の鑑定額は…。

 その他、新選組の近藤勇と土方歳三の盟友2人を生んだ、400年続く埼玉県随一の名家・根岸家に眠る鎧兜が登場。そして、さらなるお宝を発掘すべく根岸家の蔵へ。そこで見つけた目を疑うお宝とは。さらに、根岸家が博物館に渡さず、代々守り続けてきた家宝も登場する。

『林修のニッポンドリル』
フジテレイ系
3月13日(水)午後8時~9時

<出演者>
MC(担任):林修
副担任:ノブ(千鳥)
学級委員長:風間俊介
パネラー:中田喜子、加藤一二三、本仮屋ユイカ、朝日奈央、川島明(麒麟)

©フジテレビ