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ピース又吉がティム・バートン最新作を分析「この作品が自画像みたいなところもある」

『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』 ティム・バートン監督の最新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』の特別映像が到着し、応援隊長に就任したお笑い芸人のピース(綾部祐二・又吉直樹)が作品について熱く語った。

 本作は、日本に先駆けて全米で9月30日に公開され、初登場1位を獲得。全世界でも大ヒットを記録し、ティム・バートン監督作品として、初登場1位を獲得した7作目の作品となった。

 原作は、全米で300万部以上を売り上げている大ベストセラー。フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく…。

 主人公ジェイクを演じるのは、『ヒューゴの不思議な発明』『エンダーのゲーム』で注目を集めた次世代の若き英国男子、エイサ・バターフィールド。“奇妙なこどもたち”の保護者であるミス・ペレグリンをエヴァ・グリーン、『マレフィセント』でマレフィセントの幼少期を演じたエラ・パーネルが、美少女エマを演じる。そして悪役を演じる名優サミュエル・L.ジャクソンの強烈なビジュアルにも注目だ。

 「僕も普通にしようということは途中であきらめたので、気持ちは分かります」と、こどもたちに共感したことを明かした自称“奇妙なオッサン”の又吉。いっぽう綾部は「ジェイクが、迷いながら進もうと葛藤するところに、僕がニューヨークに行くと決めた心境と重ね合わせて、“なるほどな”と思いました」と主人公ジェイクに共感。又吉は「ティム・バートン監督は、子供の頃から不思議なものをたくさん作ってきて、“変だ!”って言う人や“素晴らしい!”って言う人がいる中で、この作品が自画像みたいなところもあると思います」と分析。綾部も「“変わっている”“変わり者”という言葉がネガティブに捉われてしまうこともありますが、この作品はポジティブに描いています。奇妙でかわいらしい“キミョかわいい”キャラクターを創り出せるのはティム・バートン監督だからでしょうね」と語った。

 個性豊かなキャラクターについては「空を飛ぶのではなく、空気より軽いから飛んでしまうという愛らしさ。“体内に無数の蜂を飼う少年”ってとツッコミたくなるような能力だけど、監督の世界観の素晴らしいところだよね」と綾部。又吉も「(後頭部に鋭い歯の口を持つクレアは)風邪を引いたらどっちにマスクするんだろうとかね(笑)。でも、みんなの能力がちゃんと生かされている。監督が描く奇妙には悪意が無くて、愛嬌がある」とティム・バートンワールドを絶賛した。

 なお、ピースの2人は、1月30日に実施されるレッドカーペット・セレモニーでティム・バートン監督と再会することが決定している。

映画『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』TVスポット

『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』
2017年2月3日(金)全国ロードショー

監督:ティム・バートン
出演:エヴァ・グリーン、エイサ・バターフィールド、サミュエル・L.ジャクソン、エラ・パーネル、ジュディ・デンチ、テレンス・スタンプ

配給:20世紀フォックス映画

©2016 Twentieth Century Fox

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