カミナリ、浜口京子、Hey! Say! JUMP八乙女光が新潟県燕三条で“お届けモノ”探し『所さんお届けモノです!』

バラエティ
2021年09月12日

『所さんお届けモノです!』

9月12日(日)放送の『所さんお届けモノです!』(MBS/TBS系 後5・00~6・00)で、カミナリ、浜口京子、八乙女光(Hey! Say! JUMP)がモノづくりの町として知られる新潟県燕三条で“お届けモノ”探しを行う。

まずは、まなぶ(カミナリ)&八乙女チームが、創業95年の爪切りメーカーへ。400年続く金属加工の町として名高い燕三条の老舗で、有名人も愛用する“一生もの”のアイテムに出会った2人は、その抜群の切れ味に隠された秘密を調査。スタジオには、この爪切りメーカーが作った、秋に大活躍するキッチングッズが登場し、所ジョージもその使い心地に思わず夢中になる。

一方、たくみ(カミナリ)&浜口チームが訪ねたのは、食材をはじめ調理器具や食器まで、そのほとんどが燕三条産という、町の魅力が詰まった大人気のイタリアンレストラン。さっそく店内で使われているキッチングッズをチェックした浜口は、かわいいデザインのカトラリーを見つけて大興奮。見た目はもちろん、持ちやすさや口当たりにもこだわることで普段の料理がよりおいしくなるというカトラリーで、地元新潟県産の魚を使った絶品料理に舌鼓を打つ。

さらに、2人は燕三条の家電メーカーが作る、専門店のハンドドリップの味を再現したコーヒーメーカーで作ったコーヒーを堪能する。続いて、ある調理器具がオーダーメードできるという工場へ。全国からさまざまなオーダーが寄せられるというこの工場で、2人が所のためにデザインして作ってもらったモノとは。

さらに、まなぶと八乙女は、燕三条に本社があるキャンプ好きなら誰もが憧れる総合アウトドアメーカーへ。ソロキャンプを楽しむほど大のキャンプ好きという八乙女が、広大な敷地内のキャンプ場で、おしゃれなデザインと機能性を兼ね備えたキャンプ用品を使って絶品キャンプ飯を披露する。

そして、江戸時代からの伝統技法が駆使された調理器具があると聞いて、おろし金の専門メーカーを訪ねたたくみと浜口。プロの料理人も絶賛するおろし金に隠されたすごい技術とは。スタジオには、ある食品に特化した最新のおろし金が登場し、その食感に所やゲストの劇団ひとりも驚く。

『所さんお届けモノです!』
TBS系
2021年9月12日(日)後5・00~6・00

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