4月9日（土）放送・配信スタートのWOWOWオリジナルドラマ『今どきの若いモンは』について、ドラマオリジナルのシークレットキャストとして、本髙克樹（7 MEN 侍／ジャニーズJr.）の出演が決定した。
原作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生み、第1話がツイッターで25万「いいね！」を超える吉谷光平の同名漫画。商社を舞台にした、全社会人に贈るお仕事応援コメディだ。
主人公の“究極の上司”とも言える石沢一を演じるのは、反町隆史。さらに、新入社員で石沢の部下となるわりと根性のある“今どきの若いモン”麦田歩を福原遥、麦田の指導係となる舟木俊を中村海人（Travis Japan／ジャニーズJr.）が演じる。
ドラマ後半戦のクライマックス回で、反町演じる石沢が“究極の上司”となるきっかけとなった16年前の部下、稲垣勇吾役を本髙克樹が演じることが決定。本髙はWOWOWの社会派超大作『連続ドラマW トッカイ 〜不良債権特別回収部』に続いて、2回目のWOWOWドラマ出演となる。
本髙は「演じた稲垣役は、若手社員として頑張っているからこそ追い詰められたりうまくいかないことがあり、僕自身が仕事と学業の間でうまくいかないと悩んだ過去にも重なる部分もありました。反町さんとの共演は夢のようでうれしかったです！！」と喜びを語った。
本髙演じる稲垣は遡ること16年前の三ツ橋商事・営業2課若手社員で、当時の石沢にとって直属の部下だった。将来の夢を語り合っていた石沢と風間（萩原聖人）は34歳で課長に昇進し、異例のスピード出世となった。
稲垣は「ポスト石沢」として、石沢本人も「俺らで、三ツ橋の次の時代を創っていくんだ。お前には頑張ってもらうぞ」と熱血指導する日々。そんな中、あるコンペ案件の話が舞い込み、石沢と稲垣の歯車が狂っていく……。
現在の部下である麦田が「会社のために自分は役に立っているのか」と自問する姿を見た石沢の中で、16年前の稲垣が脳裏に過ぎる。石沢が究極の上司への道を歩むことになったエピソードだ。
なお、本作は1話約8分×全22話という“大作ショートドラマ”だが、本髙が出演する第7回は30分間で1話分の特別回となっている。さらに、本編第1回がYouTubeの「WOWOWofficial」チャンネルにて配信されることも決定。4月3日（日）正午より配信スタートとなる。
作品情報
『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは』
WOWOWプライム／WOWOWオンデマンド
2022年4月9日（土）後10・30 放送・配信スタート
【放送】
WOWOWプライム
毎週（土）後10・30（全8回／第1回無料放送）
【配信】
WOWOWオンデマンド
各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信（全22話／無料トライアル実施中）
原作：吉谷光平「今どきの若いモンは」（Cygames／サイコミ連載中）
監督：山田能龍
脚本：アベラヒデノブ
音楽：渡邊崇
出演：反町隆史、福原遥、中村海人（Travis Japan／ジャニーズ Jr.）、水崎綾女、藤井隆、萩原聖人 ほか
※放送第7回（第19話）本髙克樹（7 MEN 侍／ジャニーズ Jr.）
番組公式HP：https://www.wowow.co.jp/drama/original/imadoki/
番組公式Twitter：＠imadoki_wowow
「WOWOWofficial」チャンネル：https://www.youtube.com/user/wowowofficial
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