間宮祥太朗主演『ナンバMG5』漫画×実写のコラボ広告が渋谷駅に出現！原作者・小沢としおが描き下ろし

4月13日（水）に放送スタートを迎える、間宮祥太朗主演の水10ドラマ『ナンバMG5』（フジテレビ系　後10時〜11時09分）の世界観を堪能できる広告が、東京・渋谷駅の地下コンコースに出現した。

小沢としおの人気漫画「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」を初めて映像化した本作。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛（間宮祥太朗）が、「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と家族に内緒で健全な高校に入学するという、「高校“逆”デビュー」物語だ。

そしてこのたび、主演の間宮らメインキャスト9人の全身カットと原作キャラクターが全く同じポーズをとった広告が渋谷駅の地下コンコースに登場。1本の柱に1キャラクターずつ、片面が実写に、もう一方の面が小沢が今回のために特別に描き下ろした漫画となっている。

原作漫画と実写のコラボという貴重な広告の出現に、SNS上では「小沢先生の描き下ろし！　やばい！」「めっちゃ感動しました！　仏恥義理すぎるぜ！」と話題に。また、原作漫画の1話が試し読みできるQRコードもついており、原作ファンはもちろん、ドラマを楽しみにしている視聴者にとってもたまらないプレゼンテーションとなっている。

さらに、東京メトロ・銀座線、丸ノ内線、半蔵門線の一部車両で「特攻服中吊り」広告も展開中。番組ポスタービジュアルや各キャラクタービジュアルとともに、剛が着用する特攻服をオマージュした特殊広告でヤンキー文字をあしらい番組をPR。劇中の“衣装”が掲出されることは珍しく、インパクト大の広告となっている。

これを受け、小沢は「自分のキャラが並んで広告になっているのは感慨深いものがあります。黄色が効いていてテンション上がりました！　フジテレビドラマ『ナンバMG5』をよろしくお願いします」と、広告柱と自身のツーショット写真を寄せた。